白い砂のアクアトープ第13話感想:ティンガーラはブラック、ギスギス水族館

2021年夏アニメ



白い砂のアクアトープ第13話「海の遙かなティンガーラ」感想


前回の感想記事

白い砂のアクアトープ第12話感想:くくるはティンガーラへの就職を決意、風花は?
白い砂のアクアトープ第12話「私たちの海は終わらない」感想前回の感想記事第12話感想あ、がまがま水族館、台風で被害を受けたことで営業再開困難となりそのまま8/31をまたずに閉館ってわけではな...

第13話感想

サブタイトルに偽りだらけのストーリーだったなあ。

さっそく風花が再登場したけれど風花の登場早くないか?ってなってしまった。

まだ沖縄から岩手に帰ってから半年しか経ってないぞ。

なんやこのギスギスした水族館は、がまがま水族館は運営がガバガバだったけれどティンガーラは副館長の諏訪、入社したのが半年くらいしか違わないのに先輩面してる例の研修の知夢とかいう女、彼女をよく知る島袋となにやら人としてなってない人間ばかりが集まってる職場だったじゃない。

今までゆるゆるな環境でくくるが仕事していられたのは極めて小さな規模の職場だったからで、大きな規模の職場ともなると希望通りの職種につけることは滅多にないし、反りが合わない人間も多数出てくるのは常にあることで、ガバガバな運営の水族館のノウハウはキツキツの大きい水族館では通用しないってのも分かるが、このギスギスした職場環境においてここからどうやって話を運んでいくというのよ。

ろくに研修もさせていないのに仕事でミスしたら即雑魚以下だのプランクトン呼ばわりだの水族館にいるとは思えない副館長のパワハラぶりだけが妙に浮かび上がってきたなおい。

意識高い系が実際に仕事をすると新人でさえもいきなり完璧を求めだし自分のように完璧にできないと言葉で暴力を振るってくるって典型例なんかしらね。

ただでさえ分厚い資料の中に重要度の高い書類を入れて翌日には全部目を通しているはずだとの体で話を進めて仕事の進め方全く教えられてないからミスすると叱責するっていやそりゃ令和だと訴えられるぞ。

むしろ全スタッフが集まって全体朝礼、あるいは各部署のリーダーだけが集まって今後の事業計画や催し物のスケジュールを伝達する機会ってないのか?

直近に開催される館内の催しなんて重要度がものすごく高いのに連絡はメール一本だけとか明らかに読み飛ばされるだけだから、そこは対面で伝達事項を話せばいいことなのでは。

動プラと食プラにこだわるくくるが言い返したのはこれは大丈夫なのか、まあ入社早々パワハラしてくる上司だからもはや何でもありか。

あとはシフトを融通してもらい勤務外で一人勉強しながらも、営業部からのメールにはろくに目を通していない知夢な、リアルタイムでのメール確認は無理でもせめて朝一でざっと見とこうぜ、それでようまあくくるにでかい口叩けるなってのはある。

そう見ると、副館長は館長に「愛情深い」と言われるほどの人なのか疑うしかなくなってしまうな。

愛情深いのは海の生き物であって人間ではないとか?

いや、人間をあの扱いしたからといって、海の生き物に愛情を注ぐことの説得力にはならないぞ。

くくるは館長の思惑とは打って変わってのびのびやれるどころか縮こまってるんだけどな。

多分副館長は末端スタッフであれば仕事ができるけれどマネジメントの経験はなくて人の上に立ってはいけないタイプの人間なんだろうな。

でもその館長を擁護すると、キャラクター紹介を見ると改心フラグが立っているんだよね。

もっというと眞栄田や夏凜はとりわけあの副館長を嫌ってる様子はない、ってことはあの人はくくるだけに当たりが強いってことになる。

くくるには一応伝説の飼育員ことおじいがバックにいるからね。

だから副館長は副館長なりにそんな彼女をどう指導すればいいのかずっと悩んでいる可能性もなくはない。

なお、くくるも第2話で実際にスタッフになりたての風花に対し、五十歩百歩にもかかわらずこの仕事を選んだのは行き当たりばったり?みたいな似たような発言してるんだよなあ〜。

だから結局のところ副館長とくくるは同じようなタイプの人間だったりする。

館長がくくるをあえての営業部に配属したのはあのとき対面したときに人となりを知ったことが理由だろうな。

館内全体を見渡せて、がまがま水族館の存続に夏休みを全て捧げてイベントを催したくくるならきっと飼育よりも営業の方に向いているのではないか、とな。

成長させたらおもしろい企画できゃくをよびこめるのではないか、と。

そういう感じがしてる。

コメント

タイトルとURLをコピーしました