ありふれた職業で世界最強2nd season第2話「ホワイトデーに期待していた会社の同期…」感想
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第2話感想
なんでこの作品に雛見沢症候群を発症した竜宮レナがいるの?
なんで今回のエンディングがあしたのジョー2のパロディなの?
ハジメはユエのシャツの下のはだけた胸元とチラッと見える下着を見ると興奮するが他の女性キャラが常に見せてる胸元には何も反応しない少女趣味があった、と。
ユエは吸血のついでにキスをしていくスタイル、これは香織も負けてはいられないな。
ユエに負けじと香織もキスをすればよかったのに、香織はハジメにオルクス大迷宮で助けられたときに好意を告白してるはずだからあそこで強引にキスをしても問題ないはずだぞ。
香織の見せ場そこしかなかったんだからそこでなにか既存事実を残さないといけないよなあ?
さて、本編はハジメたちがオアシスの水質汚染の原因である魔物をあっさりと倒し、その後は火山にある大迷宮を攻略し町の冒険者に代わり、人々を救う薬にもなる静因石を採掘してくるストーリー。
なんだか水質汚染の解決があっさり風味でさっさと終わった上、本当に解決になっているのか謎だった。
なんだよ、解決までの急場しのぎの水はユエの魔法で即生成されたって、あまりにも解決方法が簡単すぎじゃないか。
それにオアシスの水質汚染の原因となった魔物を倒しても水は汚染されたままだったが、もう魔物は現れることはないだろうし湧水だからじきに綺麗な水と入れ替わるのでこれで大丈夫だろうってどういうことなの。
えらく詰めの甘い解決のさせ方で驚いているよ。
そこはユエの魔法使ってどうにかしないんだ、ユエは何もないカラッカラな砂漠や火山のにいるのに氷も水も生み出せるのにだぞ。
火山の奥深くにいる魔物との戦い、ラストどうなったんだあれ、ハジメに魔物全滅時のカウンターアタックの攻撃が来たってことかな。
暑さで集中力も削がれる中で魔物100匹を連戦で倒せってのは大迷宮のいいコンセプトだと思うけどね。
むしろ大迷宮にはそれぞれコンセプトがあるってこのときの会話で初めて提示されたのかよ。
火山で熱いから集中力も何もかも湧いてこないだろうが戦いは最後まで気を抜くな、あと1匹であっても完全に倒したことを確認するまでは絶対に油断をするなってことだろう。
ファイナルアタックはRPGの戦闘の基本だからね。
とはいえなぜかハジメたちは火山探索中はヘロヘロになっていたのに、洞穴での休憩後はマグマ溜まりにいて魔物100匹と戦っていても全員平気だったのは気になる。
さっきまで歩きながら暑さにうなだれていたじゃないかよ、なのに戦いの最中誰一人暑さで倒れる事がなかったもんだからびっくりしてるよ。
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