ありふれた職業で世界最強2nd season4話感想：ミュウは故郷で母親と再会

ありふれた職業で世界最強2nd season第4話「親子の再会」感想

前回の感想記事

あらあら系の母親に大原さやかを起用するいつものスタイル。

え、結局ハジメたちはなにがどうしてどうなってグリューエン大火山の大迷宮から海底へと脱出したの。

マグマの高温にも耐えられる潜水艦を錬成したのは分かるんだよ、ハジメは武器も乗り物も錬成してるからな。

だとすると、海底火山とグリューエン大火山は地下深くで繋がっていたってやつなんかしら。

それとも隠れ家にあったという空間転移の神代魔法を使って別な場所へと転移してから脱出したんかな。

一応神代魔法と攻略の証はゲットしているから大迷宮はクリアしたことになるんだよね？

アンカジ王国の人間は結局どうなったのかわからないままハジメたちはミュウの故郷、エリセンに来訪しミュウと母親を再会させる話に進んでいってるもんだからこちらとしては置いてけぼりになっている。

多分中盤のハジメとユエのイチャイチャシーンと後半のミュウと母親の感動の再会の描写に力を入れたいから大迷宮からの脱出のシーンをかなり端折ったんだろうが、ちょっとひとりよがりのストーリーにするのやめてって感じだった。