あやかしトライアングル第1話「祭里とすずと妖」感想
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第1話感想
もうさ、市ノ瀬加那が「シロガネ」っていうといま映画やってるなんちゃら学園の某生徒会長を連想してしまってならないんだよなあ。
でさ、この作品にはほかにも性転換した祭里役に富田美憂が出てるでしょ?この方も市ノ瀬加那が出てたその某生徒会長がいる作品に出演していらっしゃる。
だからもう実質あの作品になっちゃってるんだよな。
さて、本編は祓忍の風巻祭里が幼なじみの花奏すずを狙うネコの姿をした妖、シロガネを見つけるもすずは妖を友達と考えてかばった、だがシロガネは妖の王で、妖巫女のすずを食らおうとしていた、シロガネの正体を知った祭里はすずを追い神社にてそいつと対決、封印術を用いて封印に成功したかに見えたが往生際が悪くハレンチを許さないシロガネによりなんと祭里は少女になってしまった話。
どういうことなの?なぜか祭里が最後の最後になんといきなり少女になっちゃったんだけど!?
変わったのは見た目と声だけで妖を退治する祓忍としてはそのまま引き続き活動できる感じかな。
シロガネも往生際が悪いなあ、自分が死んだあとにイチャイチャしてほしくないから男の方を性転換させたってなんなんだそりゃ。
女を男にしたらつまらないしいろいろ騒ぎ立てる人間(腐女子あるいはフェミ)が出てくるからね、青少年向けに合わせたのか!
おもしろいなあ!
妖退治だけではなく性転換ラブコメ要素があるのかよ!
今期の性転換ものはおにまいもあるしとういうわけかうまくタイミングよくコンセプトが似通ってるのがかぶるよね。
そして祭里とのロマンスを夢見るフツーの少女だと思っていたすずもなんと周りの人間には見えない妖が見える妖巫女ときたもんでそっちにも驚きだわ。
とはいえやっぱり年頃の娘さんなんやな、ただの幼馴染かと思いきや祭里に恋をしていてキスやその先の関係になることを期待しているときたよ。
幼なじみで周りから恐れられてるのを救ってくれたヒーローであるところの祭里にしっかりと恋をしちゃってるのねかわいらしい。
って感じで女の子相手にに足が太いとか細いとかそういうデリケートなボケとツッコミがかわされつつも各キャラの設定説明もちゃんと行われてた。
期待して視聴することにしようか。
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