あやかしトライアングル第2話「オンナトモダチ」感想
前回の感想記事

第2話感想
シロガネのあやかしにより性転換させられてしまった祭里が女の子として学校に通うようになり、そこですずの友人の女子2人と友人となった。
一方で祭里は何度も執拗にすずを狙うシロガネを退治しようとするが、男の子に戻れなくなるのは困ると和解を求めるすずの願いにより妥協案として飼いネコとして監視することとした。
すずと祭里、いまだに連絡先交換してなかったのか!?いやいやそれはありえないと思うんだが、祭里がスマホを持っているのをすずは知らなかったあたりホントに連絡先知らなかったんだろう。
規制かかりまくりとはいえ制服太もものみならずその奥にある危ないエリアやあろうことかお風呂やマッサージっちゅう僧侶枠もジェネリック僧侶枠もビックリのあんなところやこんなところがチラというよりもモロ見えてるうえヒロインが少し主人公に発情してるもんで健全な青少年の育成に貢献してるアニメだった。
でもなあ…祭の足癖の悪さは元男に起因するところだからなあ〜魅力が半減してしまうんだよな、シャツのボタンを開けてIの字を見せるふうこいの渡辺星スタイルの制服の着方は最高なんだけどなあ〜
そしてシロガネの趣味性壁なのか、なぜかJKにしてはやたらグラマラスな体型に性転換させられたという男子ならず女子でも目のやり場に困る姿になってたというね。
ついついクセでいつもの女の姿で男子トイレに入るシーンは笑ってしまったけどさ。
なんぼなんでも祭里でも入浴中はさすがにシロガネの存在を警戒してないわ…そのスキをつけ込んですずに変装してあらわれるシロガネ、さてはお主、祭里に襲いにかかる最適なタイミングをずっと物陰で狙っていたな!?
女の生まれたままの姿でシロガネを追っかけて走る祭里なんてどう見てもギャグのワンシーンでしょ、サ○エさんですらはだしでかけてくだけなのに。
とはいえ今回は話の方向性が示されたかな、つまりは…シロガネはずっと妖巫女のすずを喰らいたい、祭里は元の姿に戻れなくてもいいからアヤカシを退治したい、すずは祭里にシロガネと和解してほしい、ただしその何割かは祭里を思ってるからってのもある、その妥協案として祭里はシロガネを表向き飼い監視する、ここに三すくみの関係ができてしまったことになる。
さっそく2話にしてそういうふうに落ち着くのね、まあそのスタイルの方が話が長続きするからね。
次回の感想記事

コメント