BLUE REFLECTION RAY/澪第6話感想:仁菜が詩にマウント取れる理由が壮絶

2021年春アニメ



BLUE REFLECTION RAY/澪第6話「心に茨を持つ少女」感想


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第6話感想

今回は仁菜が詩が単独でチャットアプリで人気を集めている由紀姫こと高岡由紀子を炎上させてひとり共感させてマッチポンプを演じるかたちでフラグメントを奪おうとしたが奪いそこねたことをメンヘラ女とまで吐き捨てて糾弾しバディを解消、次は「お姉さま」こと美弦とのバディ関係を望むエピソード。

瑠夏と陽桜莉は七夕祭りの準備を進めるとともに百が由紀姫を探しているときにフラグメントが抜かれたのではないかと名前が出てきた「杉浦佳奈」に覚えがあるといままでの百の聞き込み動画を洗い出したところ、彼女はこのところ行方不明になっていて、彼女を見つけ出せばもしかしたら「マゾっ子ウタちゃん」も見つけられるのではないかと作戦を立てていく・・・

しかし、なかなか見つけ出せずに困惑していた、調査と準備を進めていくなかで瑠夏がいままで戦ったことがある人に「詩」なる名前の人物がいたことを思い出し、もしかしたら彼女が「マゾっ子ウタちゃん」で、杉浦佳奈は彼女にフラグメントを抜かれたのではないか?と推理をしていく。

美弦と共鳴をした仁菜は彼女の心のなかにあった映像を見た、その映像とは百とバディ関係となって戦っていたが戦えなくなってしまったときのこと、と同時に百にも異変が発生していたのであった。

今回もリフレクター同士戦いのシーンは無し。

瑠夏の記憶一つでカナを見つけなくてもマゾっ子ウタちゃんのもとにたどりついちゃった。

4話までは低空飛行していたけれどこのところ少しずつ高度を上げてきているね。

仁菜が美弦と共鳴したときに見たのは1話冒頭にも出てきたシーン、あの百の元相方が詩や仁菜がお姉さまと読んでる美弦で、この様子から見ると一度共鳴してバディ関係になったことがある子が別な子と共鳴すると新しく共鳴した子かかつての共鳴相手の記憶が以前共鳴した子にも流れこむってことでいいのかな。

美弦は陽桜莉の姉、陽桜莉の話から母は失踪している、美弦は母親の失踪や他にもなにかがあって絶望してリフレクターとして戦うのをやめたところをフラグメントを奪う悪役サイドに見つけられ奪われてしまい、元リフレクターだから引き入れられた、やはりそんな流れがあったのは間違いない。

瑠夏と陽桜莉の七夕祭りの準備から唐突に誰かの回想が始まったから誰だよと思っていたらお前かよってなった、序盤で詩を糾弾しマウントを取ったことに対する説得力を持たせるための回想ってこと。

その回想の具体的な内容はというと・・・

DQN男から逃げるように別れ母子家庭で育っていた仁菜は鬱持ちの母親から虐待を受け、食い物がないと散らかった部屋でティッシュをひたして食べていたうえ母親は国民年金保険料を支払ってなかった、数年後、仕事を取っ替え引っ替えしてホステスになった母親は殺され孤独になった仁菜は荷物を持ち神待ちしていたところ望と名乗る少女に拾われ住まいを与えられるも、仕事に行った望は帰ってきたら別人になっていた。

絶望した仁菜はシマを仕切ってるサキを襲おうとしたところをそこで美弦と知り合った…

美弦が仁菜を引き入れたのか、時を前後して詩も引き入れられて仁菜と詩はバディ関係になったけれど解消したってことね。

てめェーだよてめェーでえりかとさとるの夢冒険の隠しメッセージを思い出してしまった。

「さらば」「合鍵」ってそういうことかいな、望ってのは家出をした複数の少女があの部屋に住むときに代々名乗る名義みたいなものってことね、のぞみ部屋ってのはその部屋のこと。

合鍵を作ったってことは本鍵を持っているのが仁菜を拾った方の望だと思うんだけど、彼女はある日出ていったきり帰ってくることはなかった、じゃあその本鍵はどうなった?いまは誰が持っている?

しかしまたすんごい部屋だな、借主の名義を住人が使い回すっていうんだから、名前のシェアハウスなんてありえるのか??身分証を作れず、自分の名前を明かしたくない人にとってはありがたい話ではあるんだろうけれど。

母親は結婚してた男からDV受けまくってたんだろうね、躁鬱持ちで鬱になると虐待してくる母親をホステスの客かな?男から痴情のもつれで殺害されたり、神待ちしてたのを拾ってくれた子が突然別人になったりと仁菜の闇が深かった。

冒頭に失態を咎められて首を絞められても興奮する詩に「ぬるい」「平凡」「ありきたりなメンヘラ女」と吐き捨てられる仁菜は何者だよ・・・と思ってたら幼少期のできごとが壮絶すぎてそりゃマウントも取れるレベルだわ・・・ってなってた。

気分によって口調まで変わるメンタルが不安定な母親から虐待受けてたっていうんだもの、そりゃ仁菜から見たら痛みに興奮する詩のことなんて気持ち悪くて仕方なかったろうな、こちらは痛みはただひたすらに苦痛にしか感じないというんだから。

こんな壮絶な幼少期を過ごしてきた仁菜からしたら詩の振る舞いはファッションマゾにしか見えないのも仕方ない、なんてったって詩はラジオネームに「マゾっ子」ってつけられちゃうような子だからね。

本当の痛みを味わってきた子は名前にマゾなんてつけないし痛みや足をつたう血の流れで自分の存在を認めることはしないってこと。

マゾなんてつける時点で自分はサドって言ってるようなもの。

仁菜と詩の見方が変わってきたね。

ついつい悪役の方を応援したくなっちゃうよ。

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