BLUE REFLECTION RAY/澪第11話感想:やはり姉妹は戦うしかなかったのか

2021年春アニメ



BLUE REFLECTION RAY/澪第11話「わたしに有罪宣告を」感想


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第11話感想

今回は街で通りの隅っこで背中向けて座っていた女の子(紫乃)に話しかけたことがきっかけで拉致されてしまった瑠夏の行方を追って陽桜莉と百が聖イネス学園に辿り着き教会にて仁菜と詩と美弦と鎖で縛られて人質にされていた彼女を発見、美弦の想いを知りたい陽桜莉の前にさらに紫乃もあらわれ、美弦や仁菜はリフレクターは誰も守れない、だから見て見ぬ振りをしている大人たちに変わり少女たちの苦しみを救いたいとの想いから彼女たちからフラグメントを抜き取りコモンを開けて想いを管理し、苦しまずに住む世界を作り上げられる、と一連の目的を話し、さらにはふたりに指輪を自らの意思で捨てろと投降を促していったエピソード。

一方で部屋で瑠夏のスマホのGPSを頼りに連絡を取っていた都のもとにAASAを名乗る謎の少女が突如現れ、彼女にコモンについてを説明していく。

陽桜莉は美弦たちの言う通りに指輪を外してしまった、瑠夏は目を覚まし指輪を外してはいけないと忠告するも鎖で締め付けられてしまう。

そして陽桜莉は指輪を放棄したが美弦を助けたい思いは強く、バディである瑠夏も強く反応し鎖を粉々に砕き自由に、陽桜莉も放棄した再び指輪を掴み取り3VS3の戦闘へ。

それでも美弦は変わることはなく計画の通りに陽桜莉の想いを抜き取ろうとするが、間に都が入り、彼女の想いが抜き取られたところで美弦が取り乱してしまったのであった。

斎木有理ってだあれ、都がたまに電話している謎の組織、AASAの関係者とは言うけれど唐突に現れてどうしたの、見た目が瑠夏にクリソツだから見間違えちゃったよ、でも声はあやねるだから他人だよ。

ちなみに原作に登場するキャラだよ。

彼女曰く、コモンとは人間一人一人にある深層心理が集まって形成される世界で、本来であれば人間は触れることができないんだけどこれまでの原種との戦いで次元が歪みコモンに近づけるようになったからさらに歪みを増大させて結界をこじ開けて無理やり侵入しようとしてる者たちがいる、それが美弦たちってことか。

変わってしまった世界の理がまさかのこの8人の少女たちに収束し、姉妹愛や痛みが快感で痛めつけてあげたいってな少女も交えた不気味な百合要素も絡んでくるんだもの、面白くならないわけがないじゃない。

だぁかぁらぁ、都とバディとして戦う美弦になにがあってこうなったのよ、勿体ぶってないではよそこを開示してほしい、とは思いつつ、あまたの少女と関わる中で心ない大人から受ける少女たちの苦しみや絶望を知ってしまい、その苦しみを消して自由に解放させてあげたい美弦と、彼女たちの思いが大人への階段を上るパワーとなる、そのパワーを押し上げたい陽桜莉っちゅう姉妹にして想いの向かう方向が真逆だからこの後噛み合うことは一切ないんだろうな〜って思ってしまったりもする。

見所はなんといっても、瑠夏を人質に取られて一度は屈しようとした陽桜莉が再びお姉ちゃんを助けるために戦う意思を見せたことだよね。

でも姉との思いは反対の方向に向いていて決して向き合うことはないだろうからこうして力と力で刃を交えて戦うしか方法はないってのがまた切ない。

悪いのは少女たちではない、彼女たちを玩具にしか見ない下品な大人たちなのだ、彼女たちは被害者なのだ、だから私たちが彼女たちに苦しみを感じることがないように私たちが想いを管理してあげないといけないって介入の度が過ぎるのではないかと言われると首を縦に振るしかないけれど、よく考えたら日本人、自由を選び求めるよりも多分楽で心地いいからか上から一方的に管理される方を望む人の方が多いのも事実だった(コロナにおける私権制限のことね)。

そりゃ彼女たちも自由派と管理派で対立もするわ。

だから彼女たちは日本人同士の代理戦争をしてるってことになるのね、奥深い。

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