BLUE REFLECTION RAY/澪第15話感想:仁菜は思いを抜い子のその後を知り、苦しみと向き合うことになる

2021年夏アニメ



BLUE REFLECTION RAY/澪第15話「仲良くつるんで」感想


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第15話感想

寮の大掃除中でもジャージではなく動きづらそうなデニムのタイトミニを履く瑠夏何者だよ。

みゃこちん大明神、ツナマヨおにぎり、寮の大掃除、アイスくじ、バーベキュー、百がぬか漬けしてたきゅうりと5人のJKたちの日常シーンをいくつも描きつつ、涼楓の亜未琉に対する想いが語られたり、ずっと想いを抜いて回っていた仁菜が陽桜莉たちに全てを白状し贖罪する覚悟を見せる、味方といっていいのかどうかはまだ分からないが、美弦のところに戻る気はなさそうなポジになりつつあったりするストーリー。

熱いぬか漬け推しだけど、お漬物が実は百の象徴として表されているので、そのやりとりを描くことで彼女は今もずっと眠っていることを示唆させ、一方で亜未琉がずっと涼楓のことを想っていても、すでに奪われた過去の思い出は戻ってこないしいずれは自分も長い眠りにつき離れることになってしまう、この言葉を聞くことで仁菜に過ちに気づかせる、こちらも熱い展開だった。

とりあえず仁菜は普段の言動は乱暴だけどやっぱり根はいい子なんだよな、言動が乱暴になった理由はずっと男に恵まれず、ホステス時代に知り合った男に殺された躁鬱な母親の影響だしな。

都が画策したお風呂掃除をごく普通に手伝ってるし、陽桜莉たちが亜未琉や涼楓たちとずっと関わってるあいだにいつ忽然と陽桜莉の部屋から姿を消すのか冷や冷やしていたけどラストまでずっといたし、想いを抜いた子のその後を見て自分がさんざんしてきたことの意味を知り自分だけでも罪を償おうとしているし。

体調がアレだってのを何も言わないあたりは6歳児のままだけどね、実は彼女、癇癪を起こした母親から育児放棄された時点で精神的な成長が止まってるのよね、忙しくしてるあの母親に甘えられなかったってのもあるのかも。

だから仁菜だけでも人々の想いを抜くことがどういうことなのか、その後に想いを抜かれた子やその周囲の子のことを知る機会があっただけでも進歩よ、6歳児が7歳児になった程度だけど。

思いで苦しんでいる、その苦しい想いに向き合っていることもその人の人格である、だから安易に苦しい想いを抜くと人格を失ってしまうことになる、亜未琉はあんまり変わらないように見えるけれど実際はそこに感情はなく「涼楓が常にそばにいた」記憶だけを頼りにしているっていうのを知っただけでも。

あと分かったのはこれは発言からの推測だけど、すでに紫乃の想いは誰かによって抜かれているってことかしらね。

もしくは自分で自分の苦しい思いを抜いてしまったか、じゃないとコモンのカギを開け、人々の思いをこちらですべて管理するなんて発想には至らないって。

駒川詩も全く掘り下げられてないけれど彼女もやはり想いが記憶ごと抜かれていて、性格の1つである痛みこそ快感って気持ちだけが残ってる子だったりしてな。

なんか今回の仁菜や亜未琉たちの発言でいろいろと裏が見えてきたぞ。

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