BLUE REFLECTION RAY/澪第21話感想:制服はちがっても想いはひとつ

2021年夏アニメ



BLUE REFLECTION RAY/澪第21話「まだ何もものにしていないよ」感想


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第21話感想

金曜深夜、2作品連続で「紫乃」って名前の子が登場してくる件。

片方は友人の渚ちゃんが別な女性と交際してる男との二股交際を容認していることに疑問を呈し、もう片方、つまりはこちらは少女たちが罪を犯すことのないように自ら想いを管理する子だった、ああ、もうひとりの紫乃が二股交際してる男を好きになることがないように管理しようとしてるのか。

最終章、紫乃(少女たち)の想いを守るためにかつては敵として戦ってきた者同士が集まりそれぞれの想いを語りいよいよ共闘するストーリー。

どうやら紫乃がコモンに行った直後ってわけではなく、けっこう時間は経っているらしい。

とともに日常パートも描かれていたけれど、相変わらず山田仁菜は調味料を適当に入れようとしていたし、かと思ったら想いを取り戻した百と美弦が以前のバディっぷりを料理で見せつけていたね。

紫乃たちのところから離れ、陽桜莉たちと行動をともにするようになったことで山田仁菜が徐々にではあるがクール少女になってきつつあった。

みなの制服が、歯ブラシが、靴がバラバラでもそこにある想いは同じっていう描写が近く来たる決戦前夜って感じがしてよかったね。

陽桜莉と瑠夏の共鳴だけではコモンには行けないのか、だとすると一挙7人をコモンに向かわせるには共鳴の強さが足りないのかもしれない。

もしかすると7人(亜未琉も入れると8人)それぞれがバディと共鳴させないといけないっぽいね、この場合仁菜の相方は都になるだろう。

以前美弦により想いを抜かれたのち長くて深い眠りについていた百も美弦により想いが戻ってきたことで回復、あるとき山田仁菜は「一度抜いた思いは戻せない」「フラグメントを戻そうとしたがやめた」みたいなことを言っていたけれど、実は全く関係ないところで美弦が百の想いを戻していた。

だから本当は「一度抜いた思いは戻せない」ってのは山田仁菜が無駄だ、無理だとそう思い込んでるだけで、実際は想いを抜いた者、あるいはリフレクターは誰か別なリフレクターに奪われた少女たちの想いを戻すことができるのかもね。

で、山田仁菜が思いを戻すのは無駄だ、無理だと思いこんでいるのは、幼少期の躁鬱の母親がホステス時代に知り合った男に殺害され、自身も帰る家をなくしてしまいとある名前を別人が代わる代わる使う謎の家に住んでいた、絶望の淵に追いやられてしまい夢も希望もない、あの荒れ果て尽くした家庭環境に理由がある・・・

あと、奪われた少女たちの想いはすべて紫乃が集めていて、彼女はその想いを管理したいとか言ってるから

一方で美弦は両親が失踪、そして取り残された陽桜莉の姉としての重責、何度も陽桜莉のヘルプのサインから逃げてしまったとはいえ、一度想いを抜き取られてもなお隠せていた想いで自我を取り戻し、百も回復させたっていうんだから彼女も強い子だよ。

紫乃たちと少女たちの想いを抜き取っていたときに身体にできた傷をバディだった百にだけは見せてるっていうんだからね。

気になる敵サイドだけど、紫乃のところに残ったのがついに駒川詩だけになってた、彼女は痛みが快感っていうあの性格上陽桜莉たちの味方になることは絶対にない子だからね、紫乃は想いにある闇さえ取っ払ってしまえば陽桜莉たちと共闘するかもしれないけれど、駒川詩は痛みそのものが自身の存在意義になっているから想いにある闇なんて存在しないからそんなことはありえない、実は敵リフレクターグループで裏番長でラスボスは彼女なのかもな。

ところで、紫乃は念願かなってコモンに昇天したはいいけれどひとり森の中でうずくまっていたっけ、ついに思春期の少女たちの想いを管理することの意味の無さかなにかを思い知ってしまったかな。

実はコモンに行ったってことになってるけど、実際はコモンには外縁と中心部分があって、中心部分には紫乃単独でも行けずにどうすることもできなくなっているとか?

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