チェンソーマン1話感想:雇い主の893に裏切られたデンジがチェーンソーの悪魔になるまで

2022年秋アニメ



チェンソーマン第1話「犬とチェンソー」感想


前回の感想記事

アニメ『チェンソーマン』公式サイト
2022.10.11(TUE) 24:00- テレビ東京他にて放送開始 25:00よりPrime Videoにて最速配信 集英社「週刊少年ジャンプ」にて連載され、累計発行部数500万部(電子版含む)を突破している話題作『チェンソーマン』( 原作:藤本タツキ)を、「ドロヘドロ」「呪術廻戦」を手掛けたMAPPAがアニメ化!

第1話感想

今期のジャンプ新作枠。

SPY×FAMILYも2クール目だしBLEACHも新作やるしでこのところジャンプ作品の勢いが伸びている。

おいおいおい、1話から濃密な作画で魅せてきてくれるじゃありませんか。

制作はドロヘドロや呪術廻戦も手がけていたMAPPAでシリーズ構成も同じく瀬古浩司氏ときたらもはや盤石、前期で氏が参加したサマータイムレンダのアニメ化におけるストーリーの取捨選択の適切さは見事だったし今作も成功は約束されている。

ストーリーは主人公のデンジが幼少のときに親が残した4000万円もの莫大な借金を背負い月収6万で木こりをやりつつ893から依頼されたデビルハンターの仕事をチェーンソーの悪魔ポチタを相棒に請け負う極貧生活をしていたが、悪魔に魂を売った893の裏切りにあいあまたのゾンビに殺害されてしまったところをポチタと契約し自分もチェンソーの悪魔になり逆にゾンビと893を全滅させていったところを公安所属のマキマにみそめられ自分も公安所属になったっちゅう導入、はじまりの部分。

クルマの描写を見るに時代設定は古い?誰もスマホはおろか携帯電話も持ってないしな。

デンジの住まいは住所があるのかどうかすら不鮮明な山にある掘立て小屋であり借金のかたに一部の臓器を既に893に売って返済にあてているっちゅうジャンプでこういうのセーフなんだって設定。

(まあジャンプには鬼に一家惨殺され妹も鬼化したところからはじまる炭売りの少年がいるからね、原作は完結したけれど)

それゆえ彼は若くして裏社会で生きることを強いられて同年齢の大半の人間が送る高校行って友達とワイワイして異性と熱い恋愛をするような青春を送る一般的な生活は夢のまた夢っちゅう壮絶な人生を送らされてきている胸糞悪さも感じられる。

とはいえデビルハンターの仕事は一件30万円とサラリーマンの平均月給程度にはなるらしい、ただなんぼ稼いだところでほとんどすべてが借金返済やら893がでっちあげたであろう諸経費に消えてデンジの手元に残る金額はいつも雀の涙程度のようだけどね。

つまりは志願した犬、羊、奴隷ってことになる。

借金を別なとこからの借金で返済する自転車操業もしてるみたいだからな、当然これらは全て闇金融か。

やはりみどころはデンジの死に際にポチタと契約して蘇生したのちあまたのゾンビをチェンソーでバッタバッタ切断し血飛沫を大量に噴き出させる描写よね、このへんの戦闘はCGで描いてるんだろうが前半の暗い展開もあいまって廃工場を死体と血の臭いで充満させていく光景は圧巻だったなあ。

893が死んだことで残る3800万円弱もの借金は支払いする必要がなくなったってことでオッケーかな。

しかも公安に所属できたしでポチタと契約したことである意味デンジの望みは叶ったことになる。

JKが登山するなる全く正反対なめちゃくちゃほのぼのした作風のヤマノススメと同じ日の放映とはいえこの作品は見ないと損だと思う。

次回の感想記事

チェンソーマン2話感想:マキマは男を手玉に取るのがうまい
チェンソーマン第2話「東京到着」感想前回の感想記事第2話感想自分をデビルハンターとして雇っていたヤクザに裏切られ大量のゾンビに殺害された際におとものチェンソーの悪魔、ポチタと契約し変身する能...

コメント

タイトルとURLをコピーしました