デート・ア・ライブⅣ第10話「乙女の時間」感想
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第10話感想
今回はほとんどバレンタインを目の前に士道や精霊たちの日常が描かれた話。
今後起きるであろう嵐の前の静けさだろうか。
ぶっちゃけた話男にとって、下着姿の女の子が10人くらいいて他の男には全く目もくれず自分にだけ愛嬌を振り撒いてくれるシチュは夢のような光景だよね。
自分はそんなことない?
バカを言いなさい、視聴したときあなた絶対に部屋着がテントを張って歩くときも前かがみになっていたでしょう?
でも狂三の大人びた色気の前にはどんな精霊も絶対太刀打ちできないと思うんだよね、一番最年長っぽい二亜ももうちょい大人の色っぽさがあればなあ〜どうだろう。
六喰のおいらん姿もやはり幼い見た目のせいかさすがにゾンビランドサガのゆうぎり姐さんみたいな雰囲気にはなれずおいらんごっこ止まりになってしまった。
そして、女の子にとってバレンタインの楽しみは当日よりも前の休みの日に本命の相手を想い作る手作りチョコだと思うんだよね。
琴里はチョコを手作りしたことがないのか、テンパリングとは50度くらいの湯を張った一回り大きいボウルにチョコを入れた小さいボウルを入れて湯煎してその熱でチョコを溶かすことなんだけどな。
そのままコンロにかけたらそりゃ煙出て焦げるわ…まじ引くわ〜
テンパリングにテンパるってどんなダジャレよ、狂三を前にして強がってないでちゃんと教えてもらいなさいよ!
テンパリングは天パでもないよ、そこで七罪を連想するのはクスッときたけどね。
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デート・ア・ライブⅣ11話感想:狂三が精霊を×すと決意した理由が明らかに!
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