であいもん8話感想:和と佳乃子との出会い&栗まんじゅうのかぶりものは大事なもの

2022年春アニメ



であいもん第8話「くり回顧」感想


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第8話感想

前半はなんで京都に越してきたのか?素朴な疑問から佳乃子の出会いにもつながっていく話、後半は大事にしていた栗まんじゅうのかぶりものを紛失していたために探し回る話。

バンド仲間が言う栗まんじゅうが倍々に増えて対処しきれなくなったから宇宙空間に打ち上げて廃棄、今も人知れず宇宙空間で栗まんじゅうは倍々に増えているのだろうかって話、それ元ネタ聞き覚えがあると思ったらそのまんまドラえもんのひみつ道具「バイバイン」の話だった。

映画ドラえもんでは延々と倍増し続ける栗まんじゅうが天の川を作り出しているらしいけどな、その設定いまだに生きてたんだ。

たしか栗まんじゅうは5分で倍増するんだっけか、ならば宇宙空間があっという間に栗まんじゅうで埋め尽くされてもおかしくないが宇宙空間も膨張してるから完全に埋め尽くされることはないのかな。

小惑星と激突したらどうなるんだろ、栗まんじゅうは固い岩石じゃないから粉々にはならなさそう。

とはいえ倍増し続ける栗まんじゅうの質量でブラックホールができてもおかしくはないが、そもそも構成物質的に栗まんじゅうは超新星爆発するのかって疑問も残る。

ならばどこかしらで倍増が停止するタイミングを迎え宇宙空間を漂い続けどこかの星の重力に捕まり燃え尽きる可能性が一番高そう。

原作者の没後20年以上経ってもドラえもんは声優と作風を変えながらも放映され続け、エピソードのひとつからバンド名に発展するグループもありと国民的作品はいまも語り継がれていて作者冥利に尽きよう。

さて、今回わかったことは和はバンド活動中もずっと実家のことをどっかで考えていたこととそれが理由なのか楽曲は鳴かず飛ばずでも和のMCでウケていたっぽいこと。

和のバンドが10年経っても売れなかった理由はそこだった、和だけ見てる方向が他のメンバーと異なることがライブや楽曲からもにじみ出ていたから売れなかったんだと思う。

まったく鳴かず飛ばずであればあるほど和は実家の家業への思いが強くなっていったんだろうねこれ。

10年家空けた人物が親が危篤になったとの理由で実家に帰って家業を継ぐために頭を下げて修行を始めたってそこらのバンドマンなら絶対にやらないもの。

だから別に和は成長をしてるわけではないのよね、ある意味で実家に逃げたと言うべきか。

バンドがダメなら理由つけて実家に帰ろう、親の危篤を理由にしようって和菓子のような甘い考えで東京に出てきたらあかんって。

なら最初から小学生のときに作文で書いた夢のとおりに実家継ぎなさいよって話になるのよ。

まわりから笑われようが実家継いだら笑った人間もすげえじゃんってなるのに。

学生時代に音楽の世界を知って東京に出てきたんなら自分は絶対に音楽で食っていくって覚悟でのぞまないと、本当は帰ってこられること自体間違ってるんだからな。

帰ってこられる実家で助けられているけどさ。

そうなると他のバンドマンは和のSNSでの呼びかけに応じるのも優しすぎるし佳乃子も和のどこを好きになったというんだって疑問になってしまうんだよな。

そもそもよく考えてみたら「洋菓子が好き」なんて言って家出ていったの、あれどう見ても本気で振ったわけではない、駆け引きで言ったことなのが丸わかり。

その駆け引きに佳乃子は自滅していった、それは和が本当に実家に帰っていったから、おそらく彼女にとってこれはまったくの想定外の動きだっただろう。

振られたはずの女性と会話してる時点で男の方に未練が全くないことも分かるしな。

普通の男なら気まずくて避けるし会話するとなっても出方を見るためにおそるおそる話しかけるからね。

逆に振ったはずの女が後を追うように和の実家がある京都に移住したって時点で未練タラッタラなのは誰が見ても分かることだしな、移住の動機が不純すぎて誰が見てもはてなマーク浮かべるもの。

佳乃子も酒飲める年齢なのに「和菓子も好きだから」なんて言って男がもう自分の方には向いていないのを知りながら本当の気持ちを遠回しに伝えていくの、恋愛がめちゃくちゃヘタクソすぎるよもう!

和はあの栗まんじゅうのかぶりものを大事に保管して紛失しただけで大慌てになってるあたり、音楽をやっていた過去の自分も大事であり捨てる気はないってのは分かったけどな。

実際問題音楽やりたいから東京に出ていったことは別に恥ずべきことではないからね。

遊びでバンド結成したわけではないんだから、音楽やるんならビシッとやんなさいって話であるだけで。

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