であいもん12話感想:最終話は和と一果がひらパーデート

2022年春アニメ



であいもん第12話「春暁に鯛」感想


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第12話感想

例の一果が和の誕生日においてプレゼントで自身の誕生日を教えるかたちで当日にデートをする話なんだけど・・・ワンカットだけ出てきた道路標識実在してた。

ところで上の埋め込み画像じゃなくて本編の作画において京田辺のローマ字、Hyotanabeになってたのはなんだろう。

一果のパパンとの思い出の場所がユニバではなくひらパーなあたり実は庶民派なパパンなのがわかるな。

これでみさき公園だったり生駒山上遊園地だったりしたらおもしろかったんだけど、いかんせん大阪京都周辺のごく限られた人間以外知らない場所だし、絵面も地味すぎるか。

さて、本編は和も実家の和菓子店の仕事をある程度こなせるようになり父親から踏み込んだところまでの教え込みが行われるようになっていた。

最初は全く頼りなく一果も呆れ返っていたので和もかなり成長しているし、一果自身も和のことを汚物を見るような目で拒絶していた去年の春から一転して和とふたりで出かけるくらいには関係が進展している。

ひらパーは一果にとって数少ない、パパンと遊んだ思い出の場所だった…同じように誕生日の日に遊びに行ってくれたんだろうね、だから一度和に誘われたときに断ったわけか。

それは一果にとっては和との関係がいまほど良好でなく発展途上だったのもあるが、記念日に行く場所だと思っているからってのもあるわけで。

それでもやっぱり一果はちちの存在恋しい~(SPY×FAMILYのアーニャの歌風に)のは事実だが、誕生日パーティーに盛大に宴を開いてくれる和含めて緑松の面々が家族として温かく出迎えてくれているからこそこうして安心して心を落ち着かせていられるわけで。

やはり最大の効力者は和になるんかな、ほら、京都に帰ってきたとき、一果を最初に見かけたのは桜舞う京都駅前で彼女がずっとパパンを探しているところだったでしょう、それがいまは父親を探しに行くこともなくなったじゃない。

それに和はちゃらんぽらんに思われていたけれど父の教えを真剣に聞いて教わっているやるときはやる男である。

もはや一果から後継がどうとかいう話が聞かれなくなったのは正統な後継である和を信頼するようになった証でもある。

つまりは和がいまや立派に緑松の後継にも一果の父親にもなっているっちゅうこと。

最後の最後のエピソードに和と一果、緑松と一果、実の母と一果っちゅう一果のまわりの人間関係にピンポイントでスポットを当てたストーリーに仕上げてきたのは見事だったわ。

なかなか素直になれない一果がプレゼントに託けて自分の誕生日をそれとなく伝えて、誕生日のお出かけで父の姿を追うように和の姿を追うなんて素敵じゃありませんか。

ああー、この夏は緑松の痕跡を探しに京都行きたくなってきた。

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