出会って5秒でバトル第8話「護衛官」感想
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第8話感想
えっ、そこで今回のエピソード終わりなの、もっと続くのかと思ってた、2回見て思わず2回とも寝ちゃってたよ・・・ってところで本当に終わってた。
つまりは退屈だったってこと。
で、戦争クエストの前に、啓の能力のさらなる仕様把握もなされていったわけだけど、啓の使える能力は相手の想像力次第で変わってしまうことが判明、だからこういう能力を使いたいと言ったとしても必ずしもその能力が100%のかたちで使えるわけでなく、100%のかたちで発現できたとしても自分さえも使いこなせないこともあるというデメリット付き。
現に啓は優利が持つ「身体能力が5倍になる能力」をイメージさせて実際に発現させたときに使いこなすことができなかった。
体の一部分の大きさが気に入った優利を俺にくれって青チームのリーダーに言われてだが断ると即答する啓と、経験させてくれと言われてソッチの方がいの一番に出てくるだけでなく啓を自分が思った人物に変身させたら二人で小屋に入っていくところを見てからずーっと気にしていた多々良りんごの姿になっていた優利、あなたがたやっぱり似合ってるよ。
緑チーム、メンバーには老婆や小さい子もいたがこのへんの面々は戦争には参加しないのか、全員参加だと思っていた。
でも緑チームが負けたら彼らも連帯で死ぬことを選ばされるわけでしょう、死ぬときはメンバー全員ってことだから。
生贄を差し出してないのに差し出されているのと同じような状況になっている一方的に不利なルールを運営サイドから与えられ続けているのな緑チームは。
緑チームは白鷺が最奥でメンバーに指揮する一方で赤チームは大神も前線に出撃してるなる戦術上の大きな違いも見受けられた、リーダーが迂闊に出ていくと端末を敵に奪われるリスクが高まるが、そこは自分自身や他のメンバーの格闘能力の高さで時間を稼ぎ逃げつつも相手チームの戦力を減らすことでうまくカバーしていく算段か。
戦いは始まったばかりだが、序盤はお約束のように赤チームがひ弱な緑チームのメンバーをバッサバッサと殺っていく圧倒的な戦力の差を見せつけていってたね。
能力を使っておもちゃを本物の兵器にして遠隔攻撃できるやつがいたけれどあいつ最強すぎるだろ・・・小さいおもちゃが全部武器になっていたからね。
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