ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ第8話「混迷」感想
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第8話感想
疾風ことリューが殺人をするはずがない、あまたの冒険者たちに彼女の潔白を証明したいベル・クラネルは討伐隊に混ざり再び彼女がいると思しき27階層へと降り立っていく。
そこで若い女性の歌声が聞こえてきたのでベルはパーティーから脱しその歌声がする方向へと向かっていくとマリィと再会し、このフロアにいてはいけない存在がいると告げられた。
マリィが水路を泳いでいくのを追うとついにリューを発見、彼女は他の冒険者を始末したばかりであっただけでなく非情の一言を吐き捨てていく。
その冒険者には街で見つかった遺体と同じ傷があった、ベルはリューが去っていった方へと進むと他の討伐隊たちも数多の遺体を発見していたところだった。
生き残りから話を聞いているところにリューが出現、ベルは彼女を追っていくとジャンなる人物が倒れていて、彼女は今まさに、ジャンに仇討ちをしようとしていた…
さあついにベルがリューを発見、マリィの歌声聞いてすぐに飛び出していくベル、すんごいいいタイミングで討伐隊から抜け出してたよね。
リューの口からこれどんなことが飛び出していくというのか、ちなみに視聴者も討伐隊もみな、リューが犯人であると思ってこの状況を見ているがやはり彼女が犯人なのか!?
もし犯人でなかった場合、なにがあってこんなダンジョンの27階層まで逃げる事態になったというんだ!?
リューはなんだかんだ反発しながらも露骨にベルをどこかに案内するような仕草してなかったか?それはこちらの気のせいかな?
27階層でぶっ倒れてたジュラって野郎のことも気になるしなあ。
すでに息を引き取っているドワーフたちがなぜにこの階層にいたのかもね。
あとはマリィが言っていた、このフロアにいてはいけない存在のこともか、やはりこの後、ベル含めて討伐隊の誰もが予期せぬ事態が起こりそうであることは確定的に明らかである。
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