SSSS.DYNAZENON第12話感想:戦いは盛り上がったが明日にはもう忘れてそう

2021年春アニメ



SSSS.DYNAZENON第12話「託されたものって、なに?」感想


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第12話感想

今回怪獣が二度と現れなくなったかに見えたが、蓬と夢芽の互いの想いを目の当たりにした怪獣優生思想のシズムが作り上げた怪獣と怪獣の未来を知りたい他の3人が融合し、肉体の限界を迎えたガウマが最後の力を振り絞りダイナゼノンに搭乗、蓬は夢芽からの告白の返事をもらえてないままこちらもダイナソルジャーに乗り込み、さらには暦もちせも夢芽も戦いに参加しカイゼルグリッドナイトへと合体し総力戦を繰り広げていくエピソード。

怪獣優生思想の優勢であった戦いも蓬をきっかけにガウマたちが反撃の狼煙を上げ見事に勝利、怪獣優生思想は消滅していった。

そしてガウマも戦いの終結とともに体の限界を迎え、姫がなぜにダイナゼノンを託したのか意味を悟りながら力尽きていく。

それから3ヶ月後、ナイトと二代目は自分たちの世界へと帰還、暦は21社お祈りされた末にスーツを着て悪友の夫の会社に入社、ちせは左腕のアームカバーを外して新しいタトゥーを掘り蓬と夢芽は親密になり文化祭で下の名前で呼び合うようになったのであった。

文化祭でeスポーツ大会をするクラスがあるとはこれもまた時代だ、いまやビデオゲームはガキの遊びではなくスポーツのひとつなのだ。

肝心の本編は…なんかよくわからないうちに大団円で終わってたって印象の方が強かったかな。

怪獣優生思想VS寿命を迎えかけているガウマが最後の力を振り絞って蓬や夢芽、暦たちと戦いに参加しての総力戦となった構図はよかったけどね。

ナイトと二代目は完全にお助けゲストキャラ的な扱いだったみたいだ、まあ前作で活躍したキャラだからね(だが前作を見てなかった…)

最後まで怪獣優生思想は自分たちこそ正義だとの意思を曲げることなく怪獣優生思想のままだだったね、彼らは死亡したというよりは生きたまま怪獣とともに消滅したんだけど、これからも行く先々で自分たちの戦う意義と居場所を求め人間たちと死闘を繰り広げていきながらさすらうって感じかな。

蓬と夢芽の親密なんだけど付き合ってるのか付き合ってないのかわからないがいい感じで前向きで、周りからは付き合っているように見える変でビミョーな関係いいなあ、香乃のことも含め、二人だけしか知らない事実を共有してる関係なんて羨ましい限りだ。

私も高校時代にそんな女子が欲しかった、ここだけはあまたの下手なラブコメ作品よりもラブコメラブコメしてた(コメディ要素はないけれど日本ではラブコメに分類されるのよこれでも)

展開的にはガウマたちと怪獣優生思想の戦いや蓬たち4人の成長を描いた構図は手堅かったけれど、手堅すぎて逆にあんまり尖った点が見つけられず印象には残らなかったかなってのが正直なところ。

私だけが作風にあまり乗り切れなかっただけか。

今作で出てきた一連の怪獣について、公式HPやwikipediaを見ないと名前がわからなかったのも気になったところであるしな。

とはいえ12話までしっかり楽しめたのでまたこの手の作品が出てきたら見ようかと思う。

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