ゴジラS.P第11話感想:溜め回だけどジェットジャガーがバージョンアップ!

2021年春アニメ



ゴジラS.P第11話「りふじんながくふ」感想


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第11話感想

今回はユンとハベルが葦原の洋館からミサキオクへの移動中にどこかへ離陸しようとしている自衛隊の輸送用ヘリを目撃し、さらにミサキオクでは海により地下にずっと眠っていた巨大な骨が運び出されようとしていたところで海の一味により捕まってしまい、海はユンから破局のことや特異点のことについての話を聞き出したのちヘリを操縦してどこかへと飛び立っていったエピソード。

その頃、東京ではゴジラが街を焼き尽くしたかと思えば紅塵とおぼしき雨を降らせて地震を起こして地下水を噴出させていた。

自衛隊の攻撃は一切歯が立たず、国は緊急事態宣言を発令し東京への立ち入りを禁止する措置をほどこした。

インドのウパラにあるシヴァの研究所に到着したメイは破局の存在を示すために超時間計算機のある場所に行くことを要求するもティルダからは李博士の死去もありオーソゴナルダイアゴナライザーの完成を優先させられてしまう。

なのでメイはBBの助手となり、地下2000mから引き上げ中の巨大な超計算機でもある特異点ツアーをする予定であったが、シヴァを出し抜きオーソゴナルダイアゴナライザーを保管庫から1つを残して盗み出し世界中にばらまいたことがバレたために動きがバレてしまい警備により特異点へ行く通路が使えなくなってしまったために予定を変更して特異点を目指すことになった。

遠く離れたところに遺跡があり、ここの奥深くを通ればシヴァの研究所の地下にある特異点へと向かえるという、海は房総沖の貨物船からこの遺跡に到着していてメイたちと同行することになった。

この遺跡は実は葦原も60年前になんらかの方法により特異点を見つけた場所でもあり、後に伝えられている報告書によると、彼は歌に導かれたという。

オオタキファクトリーには内閣官房が到着するもちょっとだけタイミングが遅れていて大滝も海から解放された佐藤やユンとハベルとジェットジャガーとともに船で東京へと向かっているところである。

レインボーブリッジに近づいてきたそのとき、ジェットジャガーの様子が一変し動かなくなったかと思えば強制的に再起動が発生、骨から発信されていた曲にあった数値をもとに551回バージョンアップと再起動を繰り返していた。

運河を通っているとラドンに気づかれてしまったがジェットジャガーは脊髄反射でこのラドンを退治していき、またもアップデートへと戻っていく。

そしてバージョンアップが終わったがジェットジャガーは幼児化してしまった・・・その間に数字の概念を把握し、2030年8月16日9:30分ちょうどに座標35.681236、139.767125、140の地点(ジオイド高により差っ引いた東京駅上空100mの地点)に行くように指示を出したとともに洋館やミサキオクが受信した子守唄を歌い出した。

メイもBBや海らとともにボートに乗りシヴァの研究所の地下にある特異点へと接近していくのであった。

溜め回といったところ、ゴジラが東京を襲うシーンは冒頭だけだった。

このタイミングで謎解きが進むとともに、ゴジラ退治がなされる残る2話に向けての伏線バラマキときたか。

メイとユンこそ現代の葦原博士だってのを映像で示したかったんだけど、シヴァの研究所にある特異点には別な場所にある古代遺跡の地下から迂回して行けるんかい!と乾いた笑いが出て来てしまった。

BB以外はその迂回路の存在を知らないなんてオチじゃないでしょうね?まあそれでもいいんだけど。

それにしてもそのシヴァの特異点、BBはサラッと説明していたけれどこれどんな構造してるのよ…地下2000メートルに特異点はあったんだろ?でも地下には湖があって、そこが葦原発見時からずっと赤く染まっていたんだろ?

20年かけて2000メートルの大深度から引き上げ中の特異点が地上の高さに来るまであと7年ってことは、単純計算して年間100メートルずつ引き上げられているってことは、現在は地下700メートルのところに特異点があるんだろ?

でもこの地下の湖、大して深い場所にあるようには見えないんだよな。

大滝のもとに内閣官房が直々に訪れていた、これは間違いなく大滝は若かりし頃に内閣となんかの関わりを持っている、大滝はパワフルではあるけれどおそらくは見た目的に70越えでしょうから、昔出現したゴジラと戦ったのは彼だった(その場合彼は10代ってことになるでしょうから親族?)…って線もなきにしもあらず。

9話ラストでラドンに襲われてしまった李博士はやはりというかなんていうかやっぱり亡くなってた、だから前回の空港のシーン以降とどこかのレストラン?ホテル?での食事のシーンは時間が違うってことになるのね。

問題は海だよ、Aパートの日本にいたと思ったらBパートではあっという間にインドの遺跡にいた、試作品のオーソゴナルダイヤゴナライザーを使って瞬間移動をしたのか、いままではリアルタイムで離れた場所からでも情報のやり取りをしてることを表現してる爆速のチャットシーンもなくなったことを見るに実はユンたちの描写とメイたちの描写は日時が数日単位で異なって戻ったり進んだりしていると考えられる。

今回の目玉シーンは紅塵まみれの東京で起きたジェットジャガーの500回以上の自己アップデートとともに、ゴジラの倒し方がなんとなくわかってきたこと、東京駅の上空100mの地点からなにかに乗ってメイとユンが東京遊覧飛行をするのは確定、計器がまともに動かないでしょうからヘリも飛行機も動かせないとなると乗るのはラドンだろう。

お寿司付きってことはマンダもさばいておろすのかな、さすがにどんな味なのか分からないマンダの肉を寿司にして食べるってことはないでしょうから、こちらは退治した時点で戦いは終結することになるが。

じゃあメイはどうやってインドから東京まで戻ってくるかだよ、これこそ完成したオーソゴナルダイアゴナライザーによる空間ねじ曲げの瞬間移動って可能性が高いだろう。

葦原予言はどこまで万能なんだ、あの歌の中にユンとメイがスマートフォンなる万能機器を使いチャットを交わす時間を正確に示していると思えば楽譜の中にジェットジャガーのアップデートプログラムまで示されていたっていうんだからな。

引き金になったのはあの大量の紅塵により過去と未来と現在が一気に圧縮されてジェットジャガーも過去と未来の情報をいっぺんに受け取ったからだろうか、時間圧縮ってなんだかFF8のアルティミシアみたいだな。

葦原にはもう2010年ごろには新しい文明の危機であるスマホが世に出て来ていて数年かけて人々に浸透、さらに2030年にはAI技術が発達しているってのも見えていた、予言というよりは数十年後起こる未来は超時間計算機により既に確定していたけれど現代からは未来のことは隠れていて見えないとそう断言していると考えた方がいいだろう。

時系列的に見るとAパートの海一派に拘束されたユンハベル&ミサキオクの所員→数日後→海はインドにてメイたちと合流→3日ほど経過→破局とともにオーソゴナルダイアゴナライザーの完成期日を明日迎えるという東京港、隅田川河口からの日本橋付近にいるユンたちオオタキファクトリーの面々と佐藤、ってところかな。

アップデート後のジェットジャガーは自らをジェットジャガーPPなんて名乗っていたね、PP…ユンが開発したナラタケをDLしたメイが名付けたお供AIはペロ2…まさかメイがナラタケをダウンロードして、生まれたAIにペロ2と名付けるところまでナラタケというか作成者であるユンは読んでいた…うっ、頭が痛くなってきた…

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