ゴールデンカムイ40話感想:ボンボンの鯉登少尉は誘拐されたことがあった

2022年秋アニメ



ゴールデンカムイ第40話「ボンボン」感想


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第40話感想

昔日の鹿児島。十四歳の鯉登は、問題行動の多い「ボンボン」として腫れ物のように扱われる毎日を過ごしていた。そこに訪れた鶴見中尉との出会い。鶴見中尉は食って掛かる鯉登の頬を張り、心を許した彼の言葉に耳を傾ける。そして二人は一緒に月寒あんぱんを食べ、いつか再会できた日には友人になろうと約束するのだった。

 それから2年後の函館。海軍兵学校への受験を控えた十六歳の鯉登が、何者かに誘拐される事件が発生するッ!

 事件発生の4日後、鯉登の奪還作戦が鶴見中尉の指揮の下に開始された。誘拐へのロシアの関与が疑われる中、鶴見中尉は奪還のためにきちんと手順を踏んだ行動を要求。想定通りロシア大使館に犯人からの電話がかかってくると、鯉登の安否を確認した上で拉致現場の特定を急ぐ。国のために一度は息子を見捨てた鯉登大佐だが、犯人の居場所が五稜郭だとわかると鶴見中尉と共に急行。無事に救出された鯉登は鶴見中尉が助けにきたことに運命を感じ、「ボンボン」を意味するロシア語を放った犯人のひとりが尾形だったとは知る由もなかった。

 事件後、鯉登は進路を変更して陸軍士官学校に入学。旭川第七師団に配属され、軍人の道を歩みはじめる。

ゴールデンカムイアニメ公式サイトより~

ボンボン?ああ、かつてコロコロと人気を二分したマンガ雑誌←絶対に違う

それか志村けんがドリフの付き人時代に同じく付き人だった人物と組んだコンビ名←マックボンボン

前回ラストに鯉登の口からでてきた「ボンボン」にまつわる話。

つまりは一連の誘拐事件は鶴見中尉による鯉登家を取り込むための自作自演だったと。

鯉登家は海軍一家なので、ロシアとの国際問題にならずに陸軍に引き抜けるように恩を売り計画的に行ったってところか。

誘拐されてから四日間も犯人を泳がせていたり、監禁場所である五稜郭にあった元陸軍の訓練所にドンピシャで月寒あんぱんが鯉登少年と犯人グループを合わせた人数分あったり、そこからわざわざロシア大使館に電話したりすんごり手はずいい作戦行動を展開していたりしたってことは分かりやすくそう言うことだよ。

当時は民間人立ち入り禁止だったその場所に立ち入れるのは陸軍の人間であるってのは分かる人なら簡単に推測がつくからね。

現に鯉登はその後、鶴見の思惑の通りに海軍から陸軍に志願先を変えて第七師団で鶴見の下について忠誠を誓っているしな。

鯉登は尾形からも「ボンボン」と言われたときになぜあなたが俺のことを知っている…?もしやあの誘拐は…鶴見たちによると気づいたってことになるのか。

40話でのこのエピソードだから視聴者は声で尾形がいることがわかるけれどこのときの鯉登少年は気付いてない、あとは月島や谷崎も関与してる様子。

そんな鯉登お前本当に絵に描いたようなボンボンだったな、ボンボンってのは金持ちエリートに甘やかされて育てられたおぼっちゃまって意味なんだけど、いきなり校庭で原動機付き三輪車爆走させてるとか出だしからその奇人変人っぷりがあらわになってた。

ボンボンは親の七光りで人生をなめてるスーパー無能に育ちがち、これが親の苦労を間近で知ってるような有能だったらボンボンにはならない。

鶴見もぶつかったときに一度は食ってかかってきた鯉登少年を見てこいつならホネがありそうなな俺の下でできそうだと瞬間的に感じ取っただろうか。

月寒(つきさっぷ)あんぱんを二人して食った=その後の北海道での絶対の再会を約束するようなものだからね。

偶然という名の必然。

しかし鯉登父も息子とはいえ非情な決断を下すねえと思ったけれどそれもまた平和?なこの時代だから言えることで軍隊があった当時は男子ならお国のために勇敢に戦って死ねって価値観の方が一般的だった。

しかも父が軍人ならなおさらだ。

たぶん日本がいまどっかの国と戦ったところで銃を構えることなく尻尾巻いて降伏しそう。

さあ鯉登中尉はどう動く?あの誘拐事件が忠誠を誓っている鶴見による自作自演であることが分かってきたぞ?鶴見から離れていく方向に動くのか??

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