ヒーラー・ガール第3話「お掃除、ラン・ラン・ラン」感想
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ヒーラー・ガール2話感想:この作品はバトル作品じゃないぞ!!
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第3話感想
24分間の大半が登場人物がみんな歌うよミュージカル、サウンド・オブ・ミュージックかってくらいミュージカル(サウンド・オブ・ミュージックは映画だけど内容はミュージカル)、走ってもミュージカル、障害物を乗り越えてもミュージカル、騎馬戦でもミュージカル、くどいと思える人も出てくるであろうほどにミュージカル。
今回のエピソードで仮免試験が行われたってわりに藤井かなの模擬試験4点からの仮免試験合格の流れはものすごくあっさりしていたな、なにせ試験本番や模擬試験の結果を受けての猛特訓の様子は全く描かれずになぜかこの作品に本当に必要なのかわからない運動会なるものに気分転換目的で参加させられていた描写で後半が締められていたからね。
一方的なライバル要素の次は運動会ってそれは本当にこの作品に必要な描写なのか本当に疑問になってきた。
けれど、逆に考えてみると運動するときであっても彼女たちには歌が欠かせなくなっているってのは伝わってくるよな。
確かに運動もリズム感が大事になってくるからね、もちろん、それには日本人は苦手とされる裏拍、バックビートを感じることも含まれてくる。
でも日本人も古くから地域ごとに歌われる民謡や舞、神楽、音頭なんかで音楽にずっと触れてきているはずなんだよなあ。
とはいえ、運動会のシーンで普段はおっとりしてる印象の響が最後スプリントレースをトップでゴールできるっちゅう意外すぎる才を見せてきて驚いている。
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