カッコウの許嫁第8話「このまま結婚しちゃうの?」感想
前回の感想記事

第8話感想
まあまだ幸はあのなりでも中学生だから荷物風呂敷にまとめて家出するなんて言われようもんならそら親としたら変な男のところに行くのではないかって心配にもなるわ。
ここで荷物をキャリーケースに入れるのではなく風呂敷に包んでるってのに家の経済力を感じさせられてしまう。
※私の中学時代は三年のときに一部のギャルなクラスメイトの女子がスカートの丈を短くしてルーズソックスを履いててもなぜか教師から何も言われなかった(実際はいろいろ条件みたいなものを言われてたとは思うが)ので幸のあの制服姿にはなんら違和感がないが私の卒アル見たらびっくりすると思う。
海野凪と白銀圭(かぐや様は告らせたいの生徒会長、白銀御行の妹)、よくよく考えてみたらふたりして重度のブラコン設定だから性格が多少違えど共通点だらけだった。
兄のことを「お兄」と呼んでいる、トレンドをなぞりウエストポーチを肩からたすき掛けのように身につけている、普段はショートパンツで足を見せている、それでいて美人である。
違うのは兄にツンデレなんだけど所々で本音が出てる(兄がやりとりしてる女の子が美人だと分かるとついつい高嶺狙いなんて言う)白銀圭と兄に恋愛感情にも似た感情を抱いてる幸って点。
白銀御行も原宿行けば海野幸みたいな子をよく見かけることが分かるのではないだろうか。
内容は特に語れるようなものはこれといってなかったが、海野幸が兄と許嫁の子がふたりでずっと住んでるだけで置いてかれると思ってしまうくらいにはブラコンであるうえエリカと肩を並べるほどの美人であったことだけは分かった。
そりゃそうだ、本来であれば実の姉妹なのだからふたり揃えば美人姉妹になるのである。
これ、凪はエリカから全く予想だにしなかった一言を言われてしまい絶望の淵に落とされる厳しい現実を受け入れないといけないパターンかな、そうとしか思えないんだよな。
次回の感想記事

コメント