かげきしょうじょ!!第11話感想:ロミジュリ寸劇オーディション開始!

2021年夏アニメ



かげきしょうじょ!!第11話「4/40」感想


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第11話感想

このままいくとオーディションでアニメ終わっちゃうじゃん、誰がどこの配役に決まってもいいから、文化祭での本番の舞台も見たいよ…

ってことで、終盤間際にして晴れの舞台の役を得るためのオーディション回。

誰がどの役志望かを書くと奈良田愛、沢田姉妹、山田彩子はジュリエット、紗和、さらさはティボルト、薫はロミオ。

乳母役はさらさグループにはいないが、乳母を志望しようとした人はいたが、あの聖によりジュリエット志望に変えている。

薫はもう当然のようにロミオだよな、ここ、3代揃って紅華出身の一家だぞ?本当にロミオやりそうだもの。

一方でこじんまりな字を書く山田彩子に、実は同じ字のように見えて少し違う沢田姉妹とそれぞれの書く字からも人柄が出てきてた。

さあだれがロミオ、ジュリエット、ティボルトの役を射止めるかだよ、いまのところ演技シーンは描かれてはいなかったが山田彩子には先生も絶賛するほどの歌唱という武器があるんだけど当人は気が小さいからなかなかその武器を使いこなせないっちゅうメリットでもありデメリットでもある要素がある。

さらさと愛の人生経験から来る希望する役を演じる際の弱点とそれでも役を演じるためのヒントも同時に描かれた、恋はSF(サイエンスフィクション)なんて、あのキモジジイに深いキスされて男性不信になって、男性と恋をすることはないだろうと考えてる奈良田愛しか出てこない言葉だよ。

やっぱり芸能人経験がある分、奈良田愛はやっぱり周囲からも主演をやるべきだ、脇役なんてやってたらお客様も帰っちゃうしなにより本科生もいい気分ではない、それだけ期待されてるよね、ってのもしっかりと描かれていた。

男性不信だけどロミジュリにおける娘役で主演となるとやっぱりここになるんだよなー。

愛はなに、初期の頃さらさの猛プッシュにパーティションで仕切って壁作って自分の世界にこもっていたのが嘘のようなくらい変わったな、彼女がヤンキーから助けてくれたこと、誰かの真似ではあったけれどロミオの演技、あとは彼女からかけてくれたひとつひとつのことば…彼女がいてくれたからこそ、心を開き、彼女のことを知ろうとしている、恋とは相手のことを知り、その人の人生に寄り添うものであることを知る…おお、ちょうど母親の言葉とも一致した。

演技とは、自分の人生経験をもとに役の人生を知り、寄り添うこと、恋をするのは、これも自分の人生経験をもとに相手の人生を知り、寄り添うこと、演技とは役に恋をすることでもあったんだな。

だからどこかのドラマで共演した男女の役者同士が結婚するんだな。

さらさは他人を恨んだことがないってのは久しぶりに実家に帰った時にまわりからも歓迎され、トップスターからも好意的に見られているてるところからもわかるように、彼女はあの無邪気さで人望厚いからやっぱり恨む機会が必然的に無くなるんだよね。

それこそ人を恨んだことがあるエピソードが男の世界である歌舞伎の世界に触れていた幼少期まで巻き戻るくらいには。

そしてあれか、さらさにとってははじめてのだれかのコピーではない自分の演技を舞台で見せるはじめての場か。

その礎のひとつとなるのはやはりあの大運動会、リレーで交錯したときに自分の役を演じてトップスターと舞台を作ったこと。

すんごいところから演技のヒントを持ってきたけれど、ってことは、愛もさらさも結果的に自分の性格と正反対な人物の役をやることになるのか。

いきなり高難易度に挑むか。

でもさらさは誰かの役を演じるのは得意だから「歌舞伎の舞台に立つ男子に嫉妬するさらさ」役でこの演技に臨めるところに強みがあるんだよね。

ここまでで登場人物の人となりをしっかりと描いてくれているからオーディションの話もスッと理解しやすかった。

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