かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-1話感想:四宮かぐやはLINEに慣れてない

2022年春アニメ



かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-第1話「伊井野ミコは癒されたい」「かぐや様は気づかない」「藤原千花は闘いたい」感想


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TVアニメ「かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-」公式サイト
「かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-」2022年4月放送開始♡

第1話感想

今期もOPは安心と信頼の擬態の新人鈴木雅之。

最初のエピソードからは伊井野ミコのキャラ変の兆しが見られたがこれはそもそもの設定に無理があるかな、イヤホンが完全に端子に刺さってないとスピーカーから音が出るから同じ音量でももっと遠くから聴こえてくるように感じる(というか耳元から聞こえてこない)しスピーカーとイヤホンじゃ聞こえてくる音質もまるっきり違うのでさすがにイヤホンから音が聞こえてこないことに気づくはずなのよね。

まあ伊井野ミコも人並みに日々のストレスをイケヴォイスで癒やしてほしいお年頃ってことなんだけどこれ落ち着いて考えると電波ソングよりも痛々しく感じてならないな。

電波ソング自体すでに時代遅れ感あるがそれでも伊井野ミコに恥をかいてもらいたくないと自分の評価を(この場でだけ)下げる方向に持っていった石上は見事だったけどね。

2つ目のエピソードは白銀のLINEにおける「既読」を使った恋の駆け引き以前にこれはかぐや以外の全員が生徒会内での連絡事項でもない雑談程度のやりとりでも既読スルーをめちゃくちゃ気にしすぎだしみんなしてLINE依存症じゃないのか?と思えてならない。

「自宅にいても連絡をとりあうことが当たり前」と圧力になっている、これが現代の高校生のコミュニケーションだとしたら相当ヤバイ気がするんだが、そうまで孤独はこわいのか同調圧力がかかっているのか。

普段生徒会室にいるときのやり取りとは思えないような絵文字ばかり使うキャラ変してきた伊井野ミコの反応だけは分かるんだよな、あの人今回最初のエピソードで癒しという名の騒音とイケヴォイスを聞いてたからね。

この2つのエピソードから彼女は常に音に囲まれていないと、あるいは大勢の人間が周りにいないと気分が落ち着かないタイプであることが分かる。

石上は既読スルーされても何も気にしないようなタイプだと思ったら違ったのか。

ほとんどこのエピソードでは登場してこなかったのになぜか負ける伊井野、藤原千花、石上の3人が不憫でならない。

3つ目のエピソード、28歳の女性声優に「やちゃちくちて」と幼女みたいなことを言わせるおもしろさとともにこの声優だけ担当キャラの幼少期シーンに別人が使われない理由が分かったのが印象的である。

そして新曲の「ボニータイラー/Holding Out For A Hero」のイントロと情熱大陸を連想させるアレンジBGMが流れてきて驚きが隠せない。

肝心の本編はと言うと1時間以上白銀と腕相撲の体で手をつなげることに興奮して手汗をかいてきただけで恥ずかしくなってつい力を入れてしまったかぐやの大勝ちだったね。

1時間以上同じくらいの力加減で釣り合わせるかぐやと白銀の両者の息があってたのも微笑ましい。

それよりも冒頭で非力の石上をなじった藤原千花が腕相撲では勝ちに行くためにインチキをしていることを指摘されて石上に逆に倍の強さでなじられるのがおもしろかったな。

設定や性格付けに「無理があるかと思われます」なエピソードがあったけれどそれでも1話からさっそく当作品の世界観に引き込んでいく構成は見事だった。

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