海賊王女6話感想:エデンを知るハウトマン家をめぐる三つ巴の戦い

2021年秋アニメ



海賊王女第6話「混乱の蒼い船」感想


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第6話感想

フェナのあまり理解し難い身勝手な単独行動からどんどん話を広げていく謎スタイル、嫌いじゃないよ。

っていうことで雪丸とアベルの口からそれぞれの視点で明かされていくエデンについて。

両者の発言から分かったこと・・・

雪丸ら真田家はご先祖が朝廷より任を受け、どこかに隠されたという三種の神器の一つである草薙剣を探し世界中を捜索しているよ

その草薙剣が隠された場所をエデンと呼び、そこには世界中の財宝が眠る巨大な神殿があることが分かっているよ

奇しくも真田家のご先祖が乗る船が座標した場所で暮らしていたハウトマン家とエデンには深い関係があることがわかったよ

アベルの周辺では真田家のことは「ゴブリン」の名で広まっていて、人さらいとして恐れられているよ

フランク亡きいま、ハウトマン家は滅亡寸前になっていてエデンのことを唯一知るのはフェナだけだよ

アベルは真田家のことを人さらいのゴブリンの剣士として見ているがさてどこまでが真実か。

本当に雪丸はフェナのことをエデンの道を知る重要な手がかりとして利用しているだけなのか、それはアベルが一方的にそのように思い込み、その実アベルのほうが美しかったというヘレナの娘であるフェナを利用するために他にエデンを探し求めている輩から彼女を独占したいだけなのではないか。

そして自分たちとは顔つきと肌の色が全く違う面々(真田家)が鎧を身にまとい見たこともない船に乗ってどこからともなくやってきたもんだから、目撃した人間により彼らはどこか遠くの地から奴隷を求めてやってきた人攫いのゴブリンと称され、それが広まったのではないか。

そもそも本当にハウトマン家に脈々と受け継がれ、フランクが雪丸託した石に刻まれた座標にあると思しきエデンなる場所は存在するのか。

それにハウトマン家と異端尋問の末処刑された後になってリバーオーバーシュタインにおいて石の発注者となったジャンヌダルクとの関係も気になる。

あとはフェナがずっと首から下げているペンダントを以前所持していてアベルにプレゼントしたことがあったという女海賊のグレイスとアベルとフェナの三者の関係性もね。

グレイスはアベルに好意を持っているのは明らか、まあそのグレイスフェナを人質にとったはいいが、アベル率いる海兵隊員から躊躇なく耳元をかする銃弾撃たれてるけどな。

これだけでアベルの気持ちはグレイスには全くないってのが分かる。

あのグレイスから解放されたあとのフェナの抱きしめ方を見てごらんなさいよ、お姫様抱っこしてたじゃない。

そんなアベルとフェナは「ようやく会えた」というからには今回が初対面なのにグレイスがアベルに渡したペンダントはフェナが首から下げていた、ってことはあいだに少なくとも一名、アベルがそのペンダントを渡した人物がいるはずなのだ。

それが例のヘレナなのではないか、そしてそのとき、アベルの船室にあるヘレナの肖像画が描かれ他のではないか、と考えることもできるが…

でもそのヘレナはなんらかの理由でアベルではなくフランクを選んだ、アベルになくてフランクにあるものというとやはりエデンとの関係性になるわけだが、実はエデンにヘレナがいたら面白いのにな。

雪丸はやっぱりというかやっぱり男気を見せてきてたね、老師(真田幸久)の命に背き、自分だけが抜け人になる覚悟を見せてまでアベルに捕われてしまったフェナの救出に向かったあたり、もはややはり長年仕えてきたことでハウトマン家に仕える身以上の感情を持ってるのではないかと踏んでいる。

絶対に死なないでほしい。

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