鬼滅の刃無限列車編4話感想:絶望と侮辱vs家族愛と絆と自分の厳しさ

2021年秋アニメ



鬼滅の刃無限列車編第4話「侮辱」感想


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第4話感想

鬼殺隊は小児もびっくりするくらいどこか頭のネジが弾け飛んでいる変人しかなれないような部隊だったけれど、それだけキャラクター性がない、そこらの量産化された人間にとっては目を覚ますことそのものがは困難ってことでもある。

精神の核を壊しにきたはずの少年が結核に冒されていてもなおやさしい言葉をかけて解放させていく炭治郎、彼の故郷の家族を愛する心と絆は魘夢が見せようとした夢の逆鱗に触れたようで魘夢さん一撃で首刎ねられていたけれどまあ来るよね第二段階。

家族に愛されて育った人物でないと鬼になった人物の気持ちにも寄り添えねえぜって話なんだよなこれな。

そりゃな、家族を愛している人間にとって他人から家族をこれでもかと侮辱されようもんならふざけるなこのクソ野郎ってなるんだよ、これは生まれてから家族に愛されてこなかった人間にとっては絶対にわからないこと。

恋人を侮辱されるとマジギレされるのと同じ感覚に近いね、家族愛と恋人に対する愛は違うけれども。

あれだけシンプルに首を刎ねられてあっさりと魘夢は死ぬわけがないと思ったらまさか無限列車そのものと融合していたとか本当に魔列車になっていたよ。

猪之助はあれは完全に目覚めたというよりかは目覚める何歩か手前、このとき見ていたのは虫のような姿になっていた無限列車を殲滅させていく夢だったから出口には近い場所にいたってところかな。

善逸は禰豆子一筋の愛情が夢の中に入り込んできた障害物を排除して覚醒しようとするよい方向に動こうとしてると言ったところか。

結局魘夢にとっての覚醒の条件はあれかな、夢が夢であることに気づき、その夢から覚めたいと思う心になってくるのかな。

結局魘夢にとっての覚醒の条件はあれかな、夢が夢であることに気づき、その夢から覚めたいと思う心になってくるのかな、。

これは私の考えだけど自分に厳しい人でないとまず生まれないと思っている。

鬼殺隊になれる人物はみな自分に厳しく躾けられてきたような人間だらけだから(善逸はあれはどうなんだろう、眠ると強くなる性格からして本当は強いと思うんだけどな)ね、誰かから自分にとって都合のいい夢を見させられたところで夢に甘んじずいつかは必ず夢に気付くわけさ。

自分に甘い人間が都合のいい内容の夢から醒められるわけがない、現実は虚構で、この世界こそ現実であると思い込むさ。

現代を見ろ、自分の人生が良くならないのは自分以外の誰かのせいだとして現実を見られずにネット上でイキり倒してあることないこと願望を吐き出しまくりではないか。

それだけしかできないのがもはや平成っ子らしさなんだけどな。

だが現代は徐々に個人同士の戦いの流れへと進んでいるのは会社にいても給料が上がらずに会社を辞めてネットに活路を見出した人間が軒並み明るい人生を送れるようになったことからも明らか。

だから炭治郎らが夢から覚められたのは時代背景の違いもあるけれど、本当に家族に愛されつつも自分に厳しくて常に追い詰めていたってのがよく分かるよ。

平成~令和の平和すぎる世の中が他人には異様なほどに厳しいのに自分にはうんと甘い人間、若害を多数生み出すようになったのではないかと考えている。

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