鬼滅の刃遊郭編1話感想:パワハラ無惨、酒浸り煉獄父、アオイを拉致しようとする天元

2021年秋アニメ



鬼滅の刃遊郭編第1話「音柱・宇髄天元」感想


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第1話感想

今回はどうだ、iPhoneで感想が書けるのか?

なぜか当作品の感想だけはiPhoneで書くと保存できない現象に見舞われてしまう。

それもこれもすべて鬼舞辻無惨が悪い。

※実際はねずこを漢字変換するとダメなんだと思う

そんな無惨様による猗窩座へのパワハラから始まり炭治郎の煉獄家と初対面、そして宇髄天元の任務である遊廓に潜入することになるまでが描かれた。

下弦の鬼を「弱い」と解体なさり不用意に口出ししようものなら容赦なく手もお下しになる無惨様は上弦の参であるところの猗窩座に対しては名前の呼び捨て連呼と「下がれ」とおっしゃっただけで済んだがこの扱いの差こそが無惨様の期待度の差であろうか。

しかし猗窩座はご指示の通り炭治郎らも殺めようとしたら日光で死ぬリスクがあり、逃走するとこんどは無惨様からのパワハラに見舞われる、どちらにせよ明るい展開にはならなかったな。

どこかの裕福な家庭の養子に変装したショタ無惨様から恫喝される猗窩座、これはこれで精神的なダメージがデカくなるな。

炭治郎が投げつけてダメージを与えた(ただしすぐに修復される)日輪刀は猗窩座の拳一発では折れない(何度も拳を食らわせる必要があった)ほどの丈夫さを描写してからの鋼塚さんから一晩中追い回される炭治郎を見せてくるギャグシーンも健在だった。

一方でメインは炭治郎が杏寿郎の遺言の通り父が舞うヒノカミ神楽の情報を得に彼の生家へと赴く話になるのかな。

元炎柱だったという父はすっかり呑んだくれになり亡き息子のことをボロクソに言っていたが、炎柱になるも挫折した過去から見るに本当は酒を飲まないとやってられないくらい息子の死を悲しみ、柱として成功しようがどうなろうが常にボロクソに言わないと精神的にもたない、もしくは挫折した己を正当化できないそんな性格をしてるように感じたね。

息子の炎柱としての活躍と殉職についてあそこまで悪態をつくってことは本当は誰かに物言いされることを望んでいたようにも見える。

煉獄家の人間ではない人物が画面の向こう側から見たらあの飲んだくれの父親に対してはそのような印象に写るんだけど、千寿郎は目の前で徐々に豹変していく父親をいちばん間近で見てきてるから口出しできなくなっていくのも分かるんだよな。

そんな父親は悪態をつく一方で実はしれっと「日の呼吸は始まりの呼吸で全ての呼吸は日の呼吸の後追い、サルマネ」なることを言ってたり、炭治郎の花札の耳飾りがかつての日の呼吸の使い手だったんだろうな、彼も日の呼吸の使い手だと思い込んでいたりとけっこう重要な言動してたね。

父親が持っていたという炎柱についての書物でとヒノカミ神楽、あるいは日の呼吸について書かれたページだけ複数ページがズタズタに破かれていたがこれがのちのち彼が挫折し炎柱の責務を放棄することになる原因だろうか。

何が書かれているのかは情報量が少なすぎてすぐには解読できないが「段々と弱くな…しかし彼…なくて…どの呼…匹敵する力を持…決して」「せても…これから…継ぐ…拝…呼…痣」「修練…始まり…全て会得…の型に…私は…だから…」なんて書かれているのは読み取れた。

あとのページになるほど破かれてる部分は少ないが、その分上の紙に重なってしまっているために読めない。

おそらくは自分が使いこなしていた炎の呼吸がしょせんは日の呼吸のサルマネに過ぎないと歴代の炎柱の本に書かれていたことを知り、その呼吸法を使うには自分の力ではあまりにも無力すぎることを実感したことで挫折するようになったんだろう。

炎の呼吸さえもしょせんはサルマネみたいなことを言っていたあたり、強くなるための努力は全て無駄だった、と思うことで自己を正当化してまで。

炭治郎を見るなり殴りかかったのはそういうことか、耳飾りと痣(「痣」のワードは例の書物にも書かれていた)から自分が使いこなせなかった日の呼吸をやすやすと年端もいかない少年が使いこなしていると思ってしまったから…

実際は炭治郎は日の呼吸についてはまったく知らず、父がヒノカミ神楽を舞えることくらいしか分かっていない上、腹部をやられてしまい杏寿郎がやられるさまをただ目の前で見てることしかできなかった自分のふがいなさを悔やみ、将来強くなるための糧にしようとしている普通の少年なんだけどな。

そんな父の後ろ姿を見て自分は父のようにはならずに炎柱の責務を全うし、無限列車でも200人の乗客を自身の命を犠牲に一人で守り切った杏寿郎は立派な子だったよ。

そこは父も認めてやっておくれよ。

次回から本格的に吉原遊郭潜入といったところか、女装した炭治郎がどんな見た目になるのか気になるな。

おっ、iPhoneでも保存できた。

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