鬼滅の刃遊郭編2話感想:ギャグ多め、簡潔ながら遊郭の闇の部分も説明される

2021年秋アニメ



鬼滅の刃遊郭編第2話「遊郭潜入」感想


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第2話感想

冒頭の吉原大門の描写はこれは絵葉書ベースかな?

写真文化が一般的でなかった時代の街の様子は絵葉書しか頼りになるものがないからね。

ちなみにあの弁財天、あるいは竜宮の乙姫(資料によりなぜか異なる)がモチーフの彫刻があるアーチは明治40年に除幕され明治44年に吉原含め浅草周辺が全焼する大火が起きるまで存在したもの。

そのあとは同じものが再建されたのかな。

おいおい天元、これから女装して潜入させる子たちにどんだけきったない化粧をさせてるのよ、とりあえずかたちだけでもおしろいを塗ってみました的なノリかいおい。

あれじゃまるで出オチだよ。

その天元、やはり吉原で一番高い建物である角海老楼の屋根から様子をずっと見下ろすよね。

気配のなさから鬼は上弦だろうと即座に仮説を立てる強さはさすが。

それはさておき、全国津々浦々に存在する男たちの欲望と愛憎うごめく夜の街のなかでも位の高い遊女が集まる東京の吉原遊廓にいよいよ潜入。

あのゾンビランドサガのゆうぎり姐さんも幕末の一時期ここで男性客の相手をして伝説にまでのしあがったというのがこの場所。

江戸時代から幕府公認で吉原は存在していたから歴史はざっと300年以上はあるのかな。

たくさんの店がひしめきあい、街が本格的に始動する18時になると男たちは店先に「陳列」されている女郎からお気に入りの娘を「購入」し、一晩限りの色恋を堪能する。

でもその女郎たちはみな地方で極貧生活を送ってきて借金のかたに両親の元を離れ高値で売られた娘で脱出手段は存在せず、富裕層の男に身請けされたら勝ち組だが、日々男の相手をする生活に耐えかねて脱走=足抜けしようものなら厳しく追跡され、捕まると重罪として処されることも。

しかも説明にはなかったが遊廓の周りはお歯黒どぶが囲むようにあって簡単に遊女が逃げられないようになっている(現在の吉原にも一段凹んだ跡地が存在する)ときたもんだ。

そんな遊郭の華やかな光とひた隠しされている闇がギャグだらけの展開のなか簡潔ながらも説明がなされていた。

炭治郎は額の傷がバレちゃってたね、店も常に「品質」のいい遊女を売り出したいから額に傷があろうもんなら売り物にはならない、これは規格に適合したものしか売られないスーパーの野菜コーナーとおんなじってこと。

品質基準に合わないへんな形の野菜は収穫されたとしても「ワケアリ」として専門市において安値で売られるからね。

そしてすでに鬼の魔の手は潜入させた天元の妻の元に伸びていて、須磨は足抜けという名のおそらく監禁させられていると考えられる、まきをは実際に鬼により監禁させられていた。

すでに天元の妻たちは鬼により襲われていたのだ。

さっそく炭治郎と伊之助が動き始めていたけれど善逸はどうなんだろう、初っ端から天元のイケメンがムカつくと三味線のいい音色を奏でてたしまたもやギャグ要因だったりするのかな。

伊之助は女顔設定ってあったねそういえば。

炭治郎はウソつけない性格みたいだからうまくごまかせずに潜入捜査は困難を極めそうな気もする。

果たして3人は鬼と潜入した天元の妻を見つけられるのか!?

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