鬼滅の刃遊郭編8話感想:鬼殺隊と鬼、4VS2の総力戦開始!

2022年冬アニメ



鬼滅の刃遊郭編第8話「集結」感想


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第8話感想

いよいよ真打ち、妓夫太郎が炭治郎たちとの戦いに加わり炭治郎サイドでも伊之助や善逸が戦いに加わる遊郭編の本領発揮というところか。

熾烈で過激でド派手になっていく戦いが描かれるとともに妓夫太郎の人生観も少しずつあらわになってきた。

善逸も少ない出番にも関わらず決めのシーン持ってるやん、堕姫に使用人?の少女の耳をひっぱり流血させたことを責めていく正しさね。

だが遊廓の遊女はみな地方から売られてきた人物であり、そのときの身代金として相当な額の借金を背負わされている(諸経費も上乗せされる)がゆえに年季が明けても借金は返済できずモノ同然として働かされ、遊郭から脱出する唯一の手段が身請けされることしかないために堕姫からしたらこの街では客が取れる美しい女だけが勝てる、一番稼げる美しい私が一番の勝者であり醜い女は死ね!自分のいうことを聞かず金にもならない少女なんて息耐えろ!と虫ケラのように極端な考えに至るようになるのもまあわからなくはないっちゃわからなくはないから難しいよね。

おそらくは過酷すぎるがゆえに堕姫のような考えを持つ遊女は実際にはいなかっただろうが堕姫は鬼っちゅう強いものが偉い、序列こそ陸であるが、上弦として無惨様にお認めになって下さることこそ支えである、と遊廓の社会でなく鬼としての競争社会にも身を置いてるからね。

そして堕姫の兄、妓夫太郎はどうやら自分の不幸を他人に取り立てて回収することこそ喜びであった、おそらく客や宇髄天元への取り立て行為についてはずっと不幸だったであろう生い立ちや遊郭における男性の使用人のことである妓夫っちゅう職業そのものにも関係してくるだろうか。

この辺の生い立ちに関してはこれまで出てきた鬼同様死に際に語られるだろうから今は書かないようにしておく。

今さらながら人命や鬼の特徴が名前になっているのではなく「妓夫太郎」っちゅうアクダマドライブの詐欺師や殺し屋のような職業の名前がそのまんま鬼の名前になっていることにも留意しておきたいね。

とはいえ妓夫太郎が宇髄天元の端麗な容姿をやたらとなじってくるのはこれは一目でわかる見た目の醜さに関係してくるんだろう。

いま、宇髄天元は容姿端麗で3人の妻がいることを妓夫太郎から強く取り立てられているのである、善逸も宇髄天元の容姿の端麗さと3人の妻の存在に苛立ちを感じていたことがあったが、あれと同じような感情をより醜悪な形で表現してな。

善逸の宇髄天元に対する第一印象がまさか妓夫太郎の性格を描く上での伏線だったとは思いもよらなかったぞ。

陰キャオタクのネタで言ってるのか本気なのかよくわからないリア充はマジで爆発しろよ、みたいな発想がそのまんま映像に現れているからある意味では陰キャの人間は応援してくれてもいいんだぞ、妓夫太郎のことを。

それにしても…体に毒が回ってきても肩から吹き出る血で衣服が赤く染まろうとも心を鬼にして戦い抜こうとしている宇髄天元と炭治郎が頼もしくて仕方なかったね。

無限列車編における魘夢との戦いとはレベルが違いすぎる、上弦の陸とはいえ難易度が一気に上がったんだもの、あれは確かに今までに総勢22人の柱を葬ってきてもおかしくないな。

ってことは、下弦から上弦のあいだにも険しくて高いハードルが用意されているってことだ。

そんな鬼の猛攻を防戦一方ながらもなんとかしのぎわずかながらの勝機を得ようとしてる炭治郎たち4人の気力の高さがずっと維持できていることこそ全集中の呼吸の賜物であると称賛したいわ。

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