古見さんは、コミュ症です。8話感想:お盆、夏祭り、勉強会、夏休みは終わらないで

2021年秋アニメ



古見さんは、コミュ症です。第8話「コミュ26「お盆です。」コミュ27「お祭りです。」コミュ28「夏休みも終わりです。」」感想


前回の感想記事

古見さんは、コミュ症です。7話感想:プール、図書館、かき氷
古見さんは、コミュ症です。第7話「コミュ22「プールです。」/コミュ23「かき氷です。」コミュ24「図書館です。」/コミュ25「公園です。」」感想前回の感想記事第7話感想前半はプール回、とい...

第8話感想

ついに山井さんが夏休みでみんな浮かれてるのを良いことに太くて長いものを古見さんに頬張らせようとする直球を投げてくるようになったんだけど!!

父方の実家への帰省、夏祭り、そして夏休みの思い出・・・と今年の夏休みは只野らと多々思い出を作れた古見さんっちゅうお熱いストーリー。

個々の行事を見るとストーリーに広がりがなかったり(特に帰省のエピソードは古見家の3/4が無口であるために話を広げる役が母親と伯母と祖母、いとこの3人しかいなかったため話が広がっていかない)するけれど、全体的に見ると実に古見家らしい夏休みだったんじゃないかな。

帰省のエピソードはなんであの話を入れたって感じで話が広がっていかないのよね、登場人物は父方の親族含めると8人くらいいたのにな。

古見家の中でも比較的コミュ強である伯母と母親(古見家に嫁いできた方々はみなコミュ症ではない)をイマイチ使いきれていなかったからかな。

弟や父親、叔父もなにもしゃべらないのも話の広がりのなさに悪い影響を与えていたなあれな。

でも「雄弁は銀、沈黙は金」のことわざそのままに沈黙している状況が逆に画になっているんだよね、だから話が広がっていかないのをうまくカバーできていた。

母親がひょうきんなのを見ると、やっぱり母方の親族は同じようにひょうきんな人物だらけになるんかしらね、そっちもそっちで見てみたい気もするが古見さんは肩身が狭くなっていそう。

祖母よ、古見さんの携帯の電話帳の001番に只野の連絡先が入っているのは許してやってクレメンス。

夏祭りは射的をそつなくこなし、只野の前で動揺しつつもカタヌキを失敗せず、千本くじもおばばの強いプレッシャーを感じることなく一等を見事に引き当てる古見さんの意外と言って良いのかな、そんな一面が見られたね。

強いプレッシャーに動じることがないのがコミュ症の強みでもあった。

なぜなら、「誰からも期待されていない」ためにうまくいったら儲けもの、うまくいかなかったら笑いましょうって感じで自分のペースで動けてしまうからである。

もちろん、「あなたには誰も期待していない」「誰からも期待されていない」なんて失礼なことをわざわざ本人に口にすることはなし。

今回の場合は夏祭りっちゅう夏の風物詩的な娯楽の1シーンだから大事な商談や試験の本番のような失敗してはいけない場面ではなかったしね。

そしてなんといってもやっぱり彼女の紺色の浴衣姿はお美しかった、彼女なら何色の浴衣を着ても似合いそうだけど、やっぱり和美人な顔立ちもあって落ち着きを感じさせる紺色が一番似合うね。

いつものように筆談ではあるけれど本人に見られないように意味深なことを書いてたし、なんか夏休みに入ってからグイグイ前に出てきたんじゃないの古見さん。

「只野の浴衣が似合ってる」ってどもりながらも自分の言葉で発言できたのも高ポイントだったしね。

ここぞというタイミングで言えなかったことをピンポイントで発言できるのは本当にコミュ症なのかってのはずっと感じてはいるけれどな。

いままでの出不精だった古見さんなら夏休みは家族と実家に帰ることくらいしかしなかったであろうが今年は違った、夏休みを総括すると誘われてばかりではいたけれどそれでもプール(と水着決め)、図書館、夏祭り、さらには想いを寄せるようになった「只野の家」にも行けた。

古見さんの中で只野の存在が大きくなっていってるみたいだし、そろそろ話はラブコメの方にも移っていく感じかしら。

突き抜けたおもしろさってのとはちょっと違ったけれど、それでも私も古見さんの夏休みが終わってほしくなかったのは事実だったりする。

次回の感想記事

古見さんは、コミュ症です。9話感想:恥ずかしすぎて下の名前は呼びたくても呼べない只野と古見さん
古見さんは、コミュ症です。第9話「コミュ29「田舎の子です。」コミュ30「テレビゲームです。」コミュ31「アルバイトです。」コミュ32「顔にゴミがついてます…。」」感想前回の感想記事第9話感想...

コメント

タイトルとURLをコピーしました