氷属性男子とクールな同僚女子第2話「沖縄の海ととろける気持ち」感想
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第2話感想
入社早々社員研修で沖縄に行く話。
まだ会社に入社したての4月なはずなのに沖縄では真夏のように花火が打ち上がる謎。
もしかしてベタな描写であるところの恋の打ち上げ花火の比喩かな??
相変わらず氷室たちはなんの仕事をしてるのかは不明だしこれは本当に新人研修旅行の模様なのか、プライベートシーンがメインだったもんでフツーの沖縄旅行にしか見えなかった。
そしてCパートに出てきたモブ社員たち、揃いも揃ってみんな目が死んでた、たぶんこの会社がブラック企業だと分かってしまったからなんだろうな。
氷室は沖縄だろうが会社だろうが冬月さんに気にかけてもらうたびにいちいち頬を染めて周りに雪を降らすませた中学生もびっくりの道程ムーブかましてるけれど、まだ変に暴走して特攻告白して本人含め周りをドン引きさせてないだけマシだし、冬月さんと狐森さんの水着や私服姿がものすごくお美しかったので彼女たちに免じて許す!(どこから目線?)
とくにふたりとも水着姿を見たらみんな出るとこは出て引っこんでるところは引っこんでることがわかってるからね。
あ、これ本人に直接言ったら今の時代確実にセクハラになるから言いふらすなよ?
冬月さん、ほんっとに氷室のどこにそんな惚れる要素があった??ただなにか不安なことがあると足元を凍らせ、気にかけられたら頬を赤らめて雪を降らせあつ暑いのに慣れてないってだけで幼児退行してるだけの男やで?
あんまり男として頼れたもんじゃないよ??
一つ言えるのは、男はアイドルに純潔を求める人間が多い一方で、やはり女性も主に年下男性には同じことを求めてるんだなーってことだろうか。
羽生結弦くんがあれほど人気なのも私がゆづを養ってあげたい、そして女の味を私が教えてあげたいって思ってるからだからね。
まあ前回同様今回も律儀にちょっとズレた贈り物をするのが冬月さんらしいんだけどさ。
氷室に沖縄研修旅行が楽しいものになるように律儀にいろんな旅行パンフレットを参考に旅のしおりを作り、波に慣れてほしいから自作のサーフドラムを贈るとかごめん、それプレゼントされたら確かに私もさすがにほおを赤らめるまではいかないにせよ間違いなく冬月さんのこと好きになるわ…
なにこの子不思議ちゃんすぎて逆にめちゃくちゃ気になるって感じで。
あと、冬月さんはさりげなくミラーリング効果なる心理効果を使ってきたよね、気になる人のことは真似をしたくなっちゃう心理効果ね。
あざとい、実にあざといよ、たぶん冬月さんの方は人並みに恋愛慣れしてるよ…
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