氷属性男子とクールな同僚女子第4話「休日デートとふたりのゲーム」感想
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第4話感想
ひょんなことから氷室は冬月さんに誘われて休日に映画鑑賞をすることとなった、あまりのうれしさに会社に猛吹雪を起こすほどで映画そのものはちびっ子向けであったが冬月さんが好きな作品であり、ふたりとも満足したようだ。
別な日、氷室と冬月さんは残業することとなり、ふたりはひとやすみしてしりとりや似顔絵交換をはじめた。
新キャラの火鳥が出てきたが氷室くんの幼なじみポジってことで氷室くんと冬月さんの二人の恋路を引っ掻き回す担当にはならなさそうで残念。
まあ恋路を引っ掻き回すったっていい歳して俺が○○さんを守る!なんてイキって飲み会に呼ばないとか飲み会に呼ばないとか飲み会に呼ばないとかそこらへんのガキンチョに毛が生えたようなことしかできない幼稚な人だらけだから、ならいない方がいいに越したことはないけどね。
そして女性原作者だし恋路がポッと出の新キャラにより引っ掻き回されるっちゅう男性原作のラブコメのような展開にするのは嫌ってそう。
映画鑑賞中に興奮して雪降らせてるのほんとおもしろいな氷室、なんてったって、映画館は寒目に温度調整してるからね、ただでさえ肌寒いところに雪降らせていたもんでそこがまたおもしろい。
もはや最近は一週二週回って氷室がことあるごとにそこらじゅうで関西弁のモノローグとともにほおを染めて雪降らすのを女々しいと言うよりもドーテーくんのトンチキなおもしろ行為、おもしろ人間としてとらえるようになってきた。
だってよ、第三者視点で見たらあまりにもドーテーくさすぎる氷室が滑稽に見えて仕方ないんだもの、いちいち冬月さんが描いてくれた似顔絵を友人知人にばら撒くな、ほんとに氷室は^_^恋愛慣れしてないんだな。
現時点でこれなら、関係が進展したら猛吹雪が毎日吹き寄せて関西の電車が5時間止まっちゃうよ。
そして今回は残業シーンがあるにも関わらずみななんの仕事をしてるのかやっぱり具体的にわからず、営業部が別部署にあるらしいから営業ではないことだけは確かだが。
とはいえ残業中にしりとりしーの互いの似顔絵交換しーの明らかにブタ鼻でないのに冬月さんのブタですか?発言がありーのといい歳した男女が幼稚園児みたいなことやってたんだが、まあ当人が幸福になれればそれはそれでいいんだけれども。
冬月さん幼児向けアニメをよく見る子だからね、クールな反面というか引き換えというか、子どもらしさが抜けきれていないのかも。
だから暇つぶしにしりとりしようなんて変なこと言い出すんだな。
今回も彼女はいつものようにどこかズレていたなあ〜それも計算ずくでないのがなんともいじましいしまあそこが男性が女性に興味を持つポイントになってくるんだけれども。
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