ルパン三世PART6 2話感想:シャーロック、アルベール、銭形にレストレードと役者は揃った

2021年秋アニメ



ルパン三世 PART6第2話「探偵と悪党」感想


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第2話感想

大塚次元のセリフが本格的に聞けた回だけど、さすが大物声優よ、小林さんのエッセンスを受け継ぎ、本当につい最近声優交代したばかりなのか?と思えるほどに違和感なく溶け込んでいたね。

アジトのありかを現場調査からの推理で突き止めたシャーロックとルパンがついにご対面、銭形とレストレードがルパン逮捕で手を組み、アルベールも回復、そしてシャーロックとルパンは闇の組織レイブン絡みの事件以来10年来の因縁があり、リリーはルパンに関する記憶を失っている、とまずは外堀が埋まっていってた。

かつてホームズ三世がいたなる次元の発言は新ルの15話と97話が元ネタ、だが新ルは一話完結なので二名の別人が同じ名前を名乗っているんだけどどっちもパッとしてなかった。

シャーロックものなので過去のエピソードを洗いざらいさかのぼり忘れずに拾ってまがい物よばわりする丁寧さ。

ってことは当作品のシャーロックこそ詰問探偵稼業を生業とする人物に代々受け継がれる正当な人物に当たるわけだ。

シャーロックホームズを名乗る男が過去に複数人いた話はこれで決着。

ルパンもシャーロックもそうだけど、やはりここは強さを認めて一旦下がるべきときだ、と引き際を適切に見極めている男は強いね、シャーロックの方はうしろにレストレードと銭形がいてあとは彼らに任せたわけだけど、それも見込んでのルパンの一旦退却なわけでしょ、一度派手にカーチェイスしてるから動向は読めるしな。

主人公なのに悪役ポジで互いに銃を向け合いながらタバコを一本ふかす余裕の見せっぷりは惚れ惚れしちゃう。

一方で五エ門と次元が簡単にシャーロックに攻略されてた、ブランクが10年あるし、まだ100%の実力ではないというが、そこから逆算するに本調子を見せていた頃のシャーロックはもっと強かったってことだ。

バリツ(シャーロックホームズシリーズに出てくる架空の日本式武術)もなんなく使いこなしていたしね。

不二子を一瞬で惚れさせるスマートさも見えていたし、やはりルパンの敵は半端な強さではいかんよな。

知能の方はちょっとした手がかりでも仮の結論に至れる推理力は劣ってないよって感じかな、浮気調査や人探しをメインの仕事にとどめてる程度で探偵そのものは辞めてないしな。

今回のストーリーはルパン一味と単身で対等にやりあえるシャーロックの強さを見せる回かな。

さて、本筋の方だけど、リリーは亡きジョンの娘、10年前に起きたレイブンからみの事件をきっかけにルパンの記憶が消えてしまっている、そのときの光景は頭では忘れているがカラダでは覚えているようで、一目見ただけで気絶してしまうほど。

キーはここのリリーの記憶にあたるかな、ルパンとシャーロックは10年前に何をしたんだ。

どこかのタイミングでそのこともルパンとシャーロックから語られるだろうがいまはその時ではない。

まさかの一時撤退で一旦本筋から離れてゲスト脚本家による単発ストーリーにつなげてくるとか構成が巧みだったなおい。

とはいえもうちょい本筋を深掘りして欲しいってのはあるけれど。

タイミングが早すぎるうえ中途半端だからね…謎解きを見たい私にとってそこは残念でもあったかな。

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