ルパン三世PART6 5話感想:ルパンは昭和の東京に転移してもルパン

2021年秋アニメ



ルパン三世PART6第5話「帝都は泥棒の夢を見る 前篇」感想


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第5話感想

ゲスト脚本家回における前後編の前編。

今回の脚本担当は推理作家の芦辺拓氏。

ルパンをはじめ主要キャラは同じ見た目だが名だけでなくそれぞれの立場もまったく違う。

次元:陸軍少佐

五ェ門:重富コンツェルンに雇われた用心棒

不二子:陸軍に雇われた女怪盗

明智:重富コンツェルンに雇われた探偵

銭形:警視庁の警部

「波越警部」を含めた元ネタはすべてかつての推理作家、江戸川乱歩氏が執筆した「明智小五郎」シリーズの登場人物。

すんごいところで黄金仮面と明智小五郎を対決させてきたよな、監督からの依頼とのことで、黄金仮面ももちろん江戸川乱歩氏が執筆した長編推理小説に出てくる怪盗なんだけど、まさかそのストーリーをルパン三世でやるとはね。

むしろ怪盗と探偵の対決はルパンじゃないとできないか、東西の探偵同志の対決はすでに氏により作品化されてるからね。

ルパンは多分いつものように盗みに入ったんだろうな、謎の装置により突如として昭和初期の東京に転移されたっちゅう導入だったけれどもはや異世界転生作品の1話だけをさんざん見てきたから(1話切りしてるので1話だけは見てる)そこだけどこの異世界転生作品だよってくらいクソ雑な転移のしかたに見えて仕方なかったね。

昭和初期の東京に転移してもルパンは黄金仮面に名前が変わっただけの怪盗であることには変わりなしってのがルパンらしいっちゃらしいけどな。

ところでルパンはお宝の情報を知ったはいいけれど、どうやって時計を護衛する警備員に扮して特急に乗り込めたよ、どこから乗り込んだ、まさか大阪からってわけじゃないだろうからわざわざ横浜あたりに移動して増援と称して乗り込んできたかな。

ニセの電報をでっちあげるトリックを使って時計を狙う陸軍を追いはらった明智小五郎は一枚上手だったね。

そしてどういう理由で陸軍も狙っているのかよくわからないお宝になっているからくり時計も大時計でよくほとんど無傷のまま盗掘にあうことなくきれいな見た目のまんま放置されていたよな、昭和初期ったらエジプトのピラミッドはもう盗掘に軒並みはいられていたんだったっけね。

その「どういう理由で」陸軍が時計を狙っているのか、ルパンが突然昭和初期の東京に転移させられたのかが明かされるのが後編といったところかな。

ルパンは黄金仮面であることを自覚せず、次元や五エ門ら主要キャラは姿形を変えずに名前と役職だけ変わっていたのでもしかすると夢オチもありそう。

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