リコリス・リコイル1話感想:正反対の性格をした少女二人がバディの関係へ

2022年夏アニメ



リコリス・リコイル第1話「Easy does it」感想


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オリジナルTVアニメーション「リコリス・リコイル」2022年7月放送開始!

第1話感想

ほう、リコリスとはDAなる組織が孤児の女の子たちを集めて作った戦闘員であると。

なんでまた集めてくるのはみな女の子だらけなんだろうな。

そういうものとして説明はオミットされていたけれどそこも突き詰めて描かれるのだろうか。

そしてたきなと千束の性格についてとんだ思い違いをしていた。

理由はMBTIのタイプを見るときにおける「外向的/内向的感覚」ってなんやねんってあんまりわからないがままに見ていたからで、私のMBTIがENTP、つまりは外向的直感(Ne)が主機能で内向的感覚(Si)が劣等機能である点に起因している。

ENTPは論理的に外部の情報からいろいろなものごとの新たな可能性を見出すことに長けている一方で相手がどう思っているのかはそれほど重視せず(論理的に考えられそうにない場合に相手がどう思っているのかを見る程度)、飽きっぽくルールをガン無視してひとりで勝手に動いてしまう弱点がある。

※感覚とは経験したものごとを五感で現実的にとらえること、そして内向的感覚Siとは自分の過去の経験をどのように五感で受け取ったか、あるいは組織のルールに関係する機能。

そらSiが劣等じゃ感覚ってどういうことなのかが何もわからんままになるわな、常日頃から私が使ってないんだもの。

で、感覚についてをそこそこ学んだところで改めて見てみるとたきなと千束、どちらも推測したMBTIが違うじゃないって結論に至った。

具体的にはたきなは命令よりも自分にとっての合理的な行動を優先し、かつDAに対する帰属意識が高いことからINTJ、千束はたきなのDA復帰をサポートすることを決めてかつ周囲の人当たりも良く交流を楽しむムードメーカーであることからENFPってこと。

両者とも現在おかれていることを見る感覚タイプよりも未来を見据えた発想やものごとの本質的なことを見る直感タイプなのである。

どこにたきなにISTP要素があったというのだ、どう見てもNi-Teが上位にあるからINTJじゃないか(ISTPは次元大介のように寡黙で組織には忠実ながら現況に即した戦いをするタイプであり勝手に自分ルールで危険行為に走るスタンドプレーをするタイプではない)。

じゃあなぜにたきなはDAから転属させられたかっていうと、これも認識を間違えていて上の命令に忠実に従わないと命を落とす、そんな縦割り組織のなかで上の命令よりも自分の判断を優先して合理的だっていって勝手に動き仲間を危険な目にあわせたらそら上からしたら命令違反、スタンドプレーにもなるわって話になるのよ。

JとPの話じゃなく、上下関係にも厳格なSTと合理的なことを重視するNTの話だった。

千束の場合はNTとNFと真逆だからそもそも自身の物腰の柔らかい性格とDAの集団主義的な雰囲気にあってないというね、彼女はDAにいたとき、かなり浮いた存在になってそう。

その滝なの合理的な考えは男たちに追われるようになってしまった女性をひとり路上に残し男たちをおびき寄せる作戦にも現れていたんだけどそれ結局のところさっき楠木司令官から懲罰を受けた理由の行為と同じことしてたよねって感じ。

たしかにそれは奇抜で合理的な作戦ではあるんだけどそれやっぱり内容が危険すぎるって。

たまたま女性がやられなかっただけでより武力的で戦闘経験がある団体さんだったらやられる可能性の方が大だったぞ。

その女性の写真の背景でほんまもんの武器取引が行われてるってことに気づいたのはお手柄だったけどな。

だから上も上で嘘の情報にまんまと引っかかり、さらにはハッキングされた失態をたきなのスタンドプレーでこうなったと彼女に罪を着せるとんでもないことをして事実を隠蔽するっちゅう現代ではバレたらたちまち炎上するような不祥事もみ消ししてたのは非常にまずいですよ。

ねえ楠木指揮官。

責任逃れをしないでちょうだい。

過去の戦闘経験に重きを置きがちでそれ自体は必要なことなんだけど、想定外の事態にはあまり落ち着いて対処できないってことが分かるとそれはそれでマニュアル人間になっちまうよ。

しかしまあたきなが異動させられた喫茶リコリコにいたのが周りの人たちも温和に接する千束で良かったと思うよこれ。

たきなのストレスの発散のしどころがないんだもの、無機質な性格だからストレスを抱え込む感情を持ってるのか知らんけれど。

千束がかなりリコリコの雰囲気づくりに貢献してくれていると思う。

ヤっちゃんとまで良好な関係で付き合えているって言うんだからさ、そんなことできるのたぶん千束だけ。

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