マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 2nd SEASON第8話感想:道半ばでぶつ切りエンド

2021年夏アニメ



マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 2nd SEASON第8話「強くなんかねーだろ」感想


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第8話感想

おそらく制作スケジュールが逼迫したことで全8話と放映話数を減らして対応したんだろう、だから歯切りの悪い区切り方になっていておっかなびっくりしている。

大人の事情でストーリーがこうなっちゃいました、続編にもひきつづき注力するからみなさんの30分を私に下さい、ってなメッセージなんかなこれ。

続編をやるときは再放送やる前提なんだろうな。

さて、今回は鶴乃の深層心理を知ることで融合されてしまったウワサから引き剥がすことに成功しようやく彼女も正気を取り戻す展開なんだけど、まずは演劇調で鶴乃がどんどん潰れていくさまを見るのが悲しくて悲しくてたまらない。

しかも一度この光景をいろはは別人の記憶を引っ張り出す形で見てきているからね。

鶴乃は魔法少女になったときの願いもあってか、「最強」の二文字があるときを境に呪いの言葉としてむしばまれていってしまったのか・・・

そのあるときってのが自分が参加できなくなった戦いでメルが魔女になってしまったこと。

周りは鶴乃は悪くないとかばって「死んだ」「魔女の強さのほうが上だった」と発言してくれたけれどそれがなおさら「最強」を自負する鶴乃自身にとって重荷になってしまっていたようで。

最強の自分がいればその戦況をひっくり返せたかもしれない、と。

自分がいないうちに仲間だった子が死んだってショックもでかいが、その本当の理由は魔女になったことだからね・・・

さらにももこやみふゆも行方不明になってしまったこともあり、それがさらに自分を追い込んでしまいついに潰れてしまい「魔法少女を救済する」マギウスに洗脳されてしまったっていうんだもの、ラーメン店も50店って強いのか弱いのかよく分からない点数だし、両方強くならないといけないと励んだ結果、ラーメン店も戦いもどちらも中途半端な強さのままになってしまうことになる現状を迎えてしまってるから涙が出てくるよ。

やちよは・・・某ワ○ミの社長にも似た思考をしてたことにようやく気づいたみたいね、彼女はモデルをやってて自分だけ生き残った過去を持ってる子、そこから自分はできたんだから他人も同じことができないといけないって考えを持ってしまった、だが才能のスタートラインは全員違うので、ゴールまでは50m走くらいでOKな子もいればフルマラソンを走りきらないといけない子もいることまでは考えが至らなかったという。

自分は50m走でOKだったから鶴乃もせいぜい100m走くらいで十分だろうと思っていたらハーフマラソンくらいの距離は必要だったんだけど気づいてないからハーフマラソンを100m走のトップスピードで走り抜けろって無茶指令を与えてきたことにも知らず。

だから鶴乃にとってマギウスの存在は本当にありがたかっただろうな、自分たちを救済してくれるっていうんだぜ、ほぼノーリスクで、そりゃあまり深く考えずに洗脳だと知ったとしてもそちらの勢力に行ってしまうよな。

黒江は…やっぱりいろはたちとは敵として対峙することになりそうな予感しかしない。

結局なに、神浜に向かってたワルプルギスの夜は理由もなしに突然理由もなしに進路がそれて神浜から見滝原の方に向かっていったの。

多分それにはホテルフェントホープの破壊が絡んでくるんだろうとは思うんだけど、突然すぎて驚いたよ。

ここでまどマギの正史につなげていってるのね、だからまどマギメンバーは今回をもって退場ってことかな。

あっさり退場していくな。

マミさんの扱いがまどさやがコネクトしてらいとも簡単に助かるなるサラッと語られただけで終わったのは不満に感じる方もいらっしゃるでしょうが言っちゃ悪いが実際のところ彼女たちはおまけキャラであってメインはいろはたち神原組だからね…

今期はウワサを倒して回るうち、どこかの新興宗教にも似た位置付けのマギウスを結成してウワサを多数呼び寄せてワルプルギスの夜を起こすことで自らの夢を叶えることを目論む灯花たちを正気に戻すためにいろはたちが動く…って内容だったんだけど、さすがに8話構成だと全てを描くのは無理だったか、やはり道半ばで終わっちゃった!

しかも一回総集編まで挟んでいたからね。

灯花の考案したドッペルシステムはアレかな、すんごいたいそうなことを言ってるように聞こえてその実やはり魔法少女の運命からひたすらに逃げるためのシステムってことになるのかな。

魔法少女たち「グリーフシードが完全に濁ると魔女になるなんて聞いてないよ」キュウべえ「誰からも聞かれなかったから言わなかっただけ」ってそういやキュウべえはまどかたちにも契約上不利になることは絶対に言わない、ブラックな詐欺営業マンみたいな位置付けのやつだったっけね。

灯花「ならドッペルを生み出してそいつを魔女にすればいいんだ私って天才!」だがあまりにも無茶をしすぎるとドッペルに乗っ取られることを知らず。

そうだ、灯花はマギウスのトップだから無茶をすることがないんだよな、だから常に理想を掲げていられるのか。

そんな理想を重ねる姿はもはやダメな企業の上層部なんだけどな。

結局疲弊するのは現場だというね。

いちおう続きに期待してね!って構成にはしてくれていたけれどそれでも展開的に盛り上がる前に終わっちゃったから消化不良感が否めなかったかな…

一期目では結局対面せんのかーい!ってなってしまったいろはとまどかがようやくご対面できた!展開にはゾクゾクしたがまあ、うん、わりと早くあっさりとご退場なさってしまうのね。

まあ彼女たちを見滝原に戻さないと歴史が変わってしまうってアレがつきまとってくるからなんだろうけどな。

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