小林さんちのメイドラゴンS第5話感想:トールとエルマのクソまじめな過去

2021年夏アニメ



小林さんちのメイドラゴンS第5話「君と一緒に(まあ気が合えばですが)」感想


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第5話感想

前半はやけにシリアスなトールとエルマの出会いからの過去話。

これが何年前の出来事かは明示されていないがかなり昔の話であることは推測できよう。

トールたちがもともといた世界、人間も一緒に暮らしていたんだ、アニメ勢で実は一期未視聴だからドラゴンたちしかいないと勝手に思っていたよ。

あ、何度も語られているとおりトールは混沌勢、エルマは調和勢ってのはすでに提示されているけれど出会いのときからそうだったから「そう言う設定だからお前たちはつべこべ言うな」系の出会い方だったか。

しょっぱなから2人の考えは合っていなかった、そりゃそうだ、そもそもそれぞれ混沌勢と調和勢だもの、大筋の考え(主に人間たちとの関係性に対して)が合うはずがないからな。

でもなんだかんだ2人は勢力関係なく旅を続けてたんだけど、まあ混沌勢とか調和勢ってのはドラゴン側の大人たちの都合で作られて子どもたちは大人たちに勝手にどこかの勢力につかされているだけにすぎないし、当の本人同士は大人たちの争いは本当は冷めた目で見ていて人間たちの作るメシはうまい、とか人間たちは別にドラゴンを強く虐げているってわけではないし逆に神聖化していていつも温かく接してくれている、みたいな一面を知ってるからなのかもな。

どこかいい意味で共感できる部分があればそれだけでつながりが持てるってそういうワケよ。

ハンドルネームで呼び合い、仕事や家庭持ちかも知らないようなオタクがオフ会をたびたび開催できてるのも趣味が同じっちゅう共感部分を持ち合わせてるからなわけだしな。

宮殿をいとも簡単にまるまる破壊できるっていうんだからトールは本来はくそ強いのな。

これが人間とドラゴンの強さの差だっていうんだから安易に手出しはできんわな人間たちも。

後半はイルルが町の駄菓子屋を受け継ぐ形で働き始め、駄菓子屋のおばあちゃんの孫であるタケトがフォロー役につく、そんな話。

令和の時代にレジスターやボードゲームが目一方古く、昭和40年とか50年あたりの雰囲気をいまでも残す駄菓子屋を見ることになるとは。

そういえば私も近所の駄菓子屋によく行ってたけれど、やはりおばあちゃんが高齢になって店が閉まって、亡くなったあとは建物も立派な家に建て替えられて駄菓子屋があったころの雰囲気がなくなってる場所を知ってるからなあ、としみじみ思ってしまった。

だから子供たちの溜まり場である駄菓子屋が残っているってのはかなり貴重。

混沌勢で人間界を滅ぼすためにこちらの世界に赴いたイルルが実は子供たちスキーな設定は初登場以来提示されたことあったっけ?と考えてしまったが、小林さんに懐柔されて以来家でも遊園地でも才川やカンナとずっと遊んでいるしこのあたりの描写がきいているって感じか。

こちらの世界にきた当初の目的はどこへやら、今では大真面目に仕事と向き合っていて驚いている。

タケトは初対面からイルルに胸ダイブしたり胸元見えて鼻血吹き出したりとラッキースケベに見舞われてますなあ、さすがにあの二つの巨大スイカでは逆に興奮しないだろ?と思えなくもないが、学ランきてるお歳の子なら巨大なスイカの方がより興奮するか。

まあタケトはバアちゃんが見込んで雇った子だから信頼はできそうってわかっただけでも収穫だし、なんだかんだイルルとはいいパートナーになりそう。

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