小林さんちのメイドラゴンS6話感想:ルコアの弱点は!?&才川とカンナの小さな冒険

2021年夏アニメ



小林さんちのメイドラゴンS第6話「合縁奇縁(片方はドラゴンです)」感想


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第6話感想

なぜかこのエピソードだけ記事が消えてしまったので再執筆。

Aパートはずっとルコアから子ども扱いされていることに不満の翔太が見返そうとこっそりと弱点を探るエピソードなんだけど、まずは弱みを握ってそこから自分のほうがえらいと主従関係を分からせようとするあたりがやっぱり小学生だったね。

でも大人でもこんな考えを持っている人だらけなのが困りごとではあるけれども。

恋人を自分に従わせようとする男さえ存在するんだから、そんなだから恋人から逃げられてしまうというのに。

翔太も大人になると分かると思う、ルコアが弱点であると教えてくれた「居場所をなくすこと」がどれだけこわいかを。

小学生なら学校に行かなくても自宅っちゅうセーフティネットがあるけれどそれでも居場所がなくなるってのは存在価値を全否定されたことと同義だからね。

いまはパソコンやスマホさえあればインターネットの世界に逃げ延びることもできるけれど、ネットの世界ですら居場所がなくなった大人はその後どうなるか・・・死ぬか先鋭化して活動家になるかのどちらかだろうな。

最後にルコアが自ら弱点を明かしたけれど、これは翔太のことを信頼しているから・・・これもやはり高校生くらいになったら知る機会があるんじゃないかな。

弱点について探りを入れたら服を着るのが弱点だと分かってすかさずルコアにTシャツをプレゼントしたら予想とは逆にプレゼントされたことがうれしくて喜ばれたり、コーヒーや犬は自分のほうが弱点だったりと自分のほうがやられてしまって、やはり二手三手先のことは普通の小学生の少年は読めないよなってのを感じた、多分棋士の藤井聡太くんくらいなもんだよ、何手も先のことを読める小学生は。

Cパートの意地張っちゃった才川とカンナの川の合流点をたどるドタバタあり達成感ありのプチ冒険のエピソードがほのぼのして微笑ましくて今回のエピソードでは一番よかった。

ジョギングあり、サイクリングあり、バーベキューあり、サッカーの試合ありと休日の川はレジャーを満喫する人でいっぱい、よく見かける住宅街の河川敷が描けていた。

タイル地の歩道の白いところ(オレンジの模様をベースにまだら模様に白い部分が存在する)だけ踏む遊びや近所の人との交流、美味しそうなお弁当を二人で交換こして食べるところに小学生の冒険らしさが存分に出ていたし、ちゃっかりとエルマがドラゴンの姿で水面下にもぐるかたちでふたりの後をつけていて姿を見せたら後日学校でカンナからCG扱いされるオチがとくに素晴らしかった。

遊んでいるときにカンナとくんずもつれつになったとたん大興奮しちゃったり、フォークをわざとに落としちゃったらカンナから予備のわりばしを渡されて不機嫌がる一方でポテトを両端から食べ進めたり、食べかけの卵焼きと聞いて勢いよく飛びかかっちゃうところは才川らしさが出ていた。

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