継母の連れ子が元カノだった第7話「東頭いさなは恋を知らない」感想
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第7話感想
水斗に告白したさある東頭いさなの告白に向けたイメチェン大作戦。
前回唐突気味に出てきた彼女の話を広げていった。
ああもう水斗はほんっとうにデリカシーがないなあもう!
これで本当に中2から中学卒業前後ぐらいまで彼女がいたことがある人物なのかよ!?
窓際で体育座りしてる女の子ににド直球で何かが見えてるなんて言うなし!
グロスつけて艶やかになった唇を見て油物食った?栄養に気をつけろじゃないし!
何でこんな頭おかしい野郎と付き合っていたことがある女の子がいるんだよ、それもすぐ近くにさあ!!
逆にいうと、それくらいデリカシーのないことを平気で言えるってことは、あなたのことは女としては見ていませんってことなんだけどさ。
じゃあ誰か特別な一人の女として見ている人間はいるのか…というとどうもこれまた近くにいるらしい。
まあ具体的な名前は出さなくてもわかる、あの人だ。
ついに水斗は好きな人を発表してしまったが…あなたがた本当に別れても一緒に住むようになってもなお好きな気持ちを消さずにいたんだなってのが私の正直な気持ち。
そして、そんな東頭いさなと結女&暁月とでは、男女の友情というか男女間というか男女関係というか、そういったものの価値観が真逆に近いものがあるらしい。
これは男女の友人はありかなしかって話にもなってくるのかな、だから東頭いさなはそんなの全然アリ、結女と暁月は絶対にナシってことになってくると思う。
これはどうも陰キャ陽キャあんまり関係なさそうだ。
あとは友人から恋人に変化した人ほど別れても友人に戻れるのに対し、そうでない場合は戻れないってのもあるのかな、後者の場合は友人って関係になったことがないから戻るってどういうこと!?ってなるのである。
いや告白断られたか知らんがそこから友人関係をずっと続けられるとかそれはそれで大したもんだと思うんだよな、多くの人はここで気まずくなってしばらく避けるからね。
そのしばらくってのは年単位になる可能性もあるが。
たしか知人女性で失恋を3年引きずったって子がいたのを思い出した。
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