魔王学院の不適合者Ⅱ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~第1話「神の授業」感想
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第1話感想
人間と魔族の紛争をしずめて再び魔王学院の生徒として学んでいたアノス・ヴォルディゴードの前に勇者学院の交流生がふたり、それと天父神ノウスガリアを名乗る2000年前の四邪王族の一人、エールドメード・ディティジョンが教師として現れ新たな秩序を生み出し魔王を滅ぼす神の子はこの学校にいるというので戦いを挑むもすぐに決着はつきなぜか授業がそのまま進んでいった。
その言葉を受けアノスとクラスメイトでファンクラブの面々、サーシャとミーシャは3組に分かれ自分の脅威になる神の子を探し出すとともに魔王再臨の式典を開くことにしたが、一方で学院内が何者かに襲われてメノウ先生がさらわれてしまったので救出することに。
すると学院内を襲った何者か及び人さらいの正体は2000年前の魔族の面々であることがわかった。
えーと前期は全話視聴してるんだけどどんな話をして終わったんだっけ、鈴木達央の降板もあってすっかり話を忘れてしまっていた、なくても話を忘れていたけれど。
それだけでなく神や魔族から全体像がさっぱりわからない戦いをアノスら御一行は挑まれているもんでまずは全体像を把握しておきたいこちらとしましては頭がこんがらがっている。
なにが起きたと言うんだい。
2000年前の話も出てきていたし、新たな人物も多数出てきて情報量があまりに多いもんでこちらが理解するのに時間がかかっている、もっと丁寧にこの作品と向き合わないといけないね。
授業や2000年前の回想で説明だらけだったけれどつまりはノウスガリアにより産みされた魔王を滅ぼそうとする神の子、あるいは神そのものとと魔王のアノスが戦うって構図で合ってるんだよね??
とりあえずやばいのはノウスガリアがこれは理だと言って敵対する態度を見せた生徒が何人か簡単に絞殺されたのと魔王アノスがノウスガリアの息の根を止めギリギリのところで蘇生したかと思えばなにもなかったかのように授業が進んでいったことだよ。
それだけでこいつらやべえ奴らだって分かるよ。
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