PUI PUI モルカーDRIVING SCHOOL第11話「ペーターの悪夢」感想
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第11話感想
1分24秒ごろ、寝てるシーンのチョコの寝相がかわいいので必見、横に転がって寝てるからね…
モルカーたちで混み合う道路、ペーターはなかなか道に出られず、ついにまわりのモルカーがみな敵に見える悪夢を見るようになってしまった…これではいけないと思い夜中に道に出る練習をしていたペーターはノラ猫とたわむれ、無事に道に出ることができた。
教習所の前の道、年末の休日の駅前の道路かな?逆にあれだけ道路が混んでるのに渋滞してない、みんなスムーズに動けているってのも見どころなんだけど、あれ、みんな一定の間隔を保ち一定のスピードで走ってるからなんだよね。
教習所にいるモルカー、思ってたより数が多かった、それだけ交通違反をする輩が多いってことだろうか。
まあ道に出ると俺の言う通りにしろってタイプのタチの悪いドライバーがいるからね…まあそういう人間が乗るクルマってだいたい決まってるんだけどね、どう考えても身の丈に合わない大きいクルマか車検来るたびに乗り捨てるようなボロいクルマ。
パトモルカーに追われるDQNモルカーもいたしな。
なんだかペーパードライバーが高速教習で合流するときに本線をビュンビュン走る車見て加速できずに合流できなくてしまいにゃ変なところ走るのを思い出してしまった、ちなみに合流のコツは決めたクルマのうしろに入ること。
ペーターの目の前を走るモルカーがみんな敵に見える悪夢がイラストになってあらわれるのがよかったね、うまく3Dというかフェルトというか、それと組み合わせてることで現実ではない、夢の中であることを表現できていたと感じた。
ペーターもこのまま尻込みするだけではいけないと思ってて道に出る練習をしてるところもグッド、その練習に付き合って道は怖くないところだよとポテトたちが案内してるところが特にね。
ラストはなんだ、みんなで行動を走りぺーたーがその先頭にいる、1期1話のセルフオマージュみたいな終わり方だったね。
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