もういっぽん!4話感想:永遠と天音の因縁の直接対決は必見

2023年冬アニメ



もういっぽん!第4話「3人いるから、大丈夫」感想


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第4話感想

インターハイ埼玉県予選に出場した未知、早苗、永遠の青葉西高校、順調に勝ち進めば2回戦にて(とくに永遠にとって)因縁の同じ中学だった先輩がいる霞ヶ丘高校と当たることもあり気合が入っている。

その霞ヶ丘高校は最近実力をつけてきた高校であり、先に一回戦が行われるや先鋒中堅大将の3人とも一本勝ちを収め二回戦へと進んでいく。

そして青葉西高校も続くように三島高校との一回戦を戦い早苗は相手から技ありを取られるも逆に素早い押さえ込みに持ち込み逆転一本を決めた。

中堅の早苗は投げ技で一本勝ち、そして未知はいくつか技をかけたがどれも有効ではなく引き分けではあったが二回戦へと進出した。

青葉西、霞ヶ丘それぞれの昼休憩を挟み、そして二回戦にてついに霞ヶ丘高校との対決へ、先鋒は早苗と妹尾の対決、こちらは小柄ながらも低い体勢からの妹尾の背負い投げで技あり、さらに妹尾は一旦は離れようとする早苗にくらいつき足技での技あり、合わせて一本となった。

中堅は永遠と天音の因縁の対決は両者とも負けられない攻防が続き両者ともノーポイントのまま試合が進んだが、あるタイミングで中学の時の部内でのレギュラー決定戦のときのことを思い出した永遠が躊躇してしまったことにより天音の技ありの投げが決まるも、互いに試合を通じて謝りたいと思っていた。

前半は霞ヶ丘高校の説明や彼女たちを順当に二回戦へとコマを進めさせておいてからの青葉西高校の描写をメインに、後半では青葉西高校も勝ち進み霞ヶ丘高校との直接対決へっちゅう展開。

緊張感を和らげる意味でところどころにゆるゆる描写があるんだけど、メガネメガネって横山のやっさんみたいな鉄板ギャグシーンまであるとは。

いや、本人としては畳につまずいてこけてこれからはじまる一回戦っちゅう緊張とプレッシャーでパニックになってなにがなんだかわからなくなって額にメガネがいっちゃったことにも気が付かずに物理的にも脳内的にも前が突然見えなくなったから大まじめにメガネをさがしているんだけどね。

まずはこの大会に臨むにあたりいけるっしょ!ってわりかし楽観的な未知と勝たなければってプレッシャーにどんどん飲まれていってる早苗っちゅう対称的な両者の心境が見られた。

まあ一回戦はいわゆる前座だよねっていうね、ここは勝っておかないとあとあと心理的に響いていくよってね、ここまででまだ本編全体の1/3しか経過してないしね。

昼休憩も青葉西と霞ヶ丘の両校で明確な差別化がなされていたね、青葉西のやや気の抜けた、それでもまあ勝つことには自信がある休憩シーンに対し、最後まで寝技の確認まで抜かりなかったねあまねーさんのところ。

二回戦は早苗と妹尾の対戦は妹尾が小柄ながらにチャンスと見るや低姿勢からでも投げを打ったりスキを見て足技かけたりと明確にそれぞれの実力差が出ていたかな、逃げは許さへんでという意思表示が見えた。

永遠と天音の同中先輩後輩同士の因縁の対戦は中学時代の永遠と柔道との出会いっちゅう回想シーン付き、カメラ席が指定されてるテレビの中継では見られないようなアングルでの試合運びときたよ。

とはいえ「はじめ!」からさっそく組んだり足かけたり投げようとしたりあるいはそれをかわしての反撃に出ようとしたり離れたりまた組み合ったりと両者の攻防が続く続く、未知ですらすっかり見取れて応援すらしなくなるくらい熱くなってたね。

天音も永遠も中学のときは同じ中学だったから大会で戦うことはなかった分、高校では相手同士になって大会で戦うってこともあり両者とも負けられないし負けたくないって気持ちが強くなってる。

永遠にとっては自分を柔道に誘ってくれた先輩には大会にて勝ちたいし天音もレストランにて注文間違いからあそこまで突っかかってきたからには絶対に負けられないって心境があらわれてた。

両者が因縁の関係になってしまった理由はそれか、永遠が部内での戦いで天音に勝ちレギュラーになったはいいが不甲斐ない成績を残してばかりだったために一方的に天音が避けるようになってそれに罪悪感を覚えるようになったってやつね。

天音としては永遠てめえ強いのか弱いのかはっきりせえってのとこんな女に自分は負けてレギュラー落ちしたのかっちゅう自分への情けなさ、ふがいなさ、自己嫌悪を隠すように永遠にキツくあたるようになったのね、彼女の場合、敵は永遠ではなく自分の心にあったか。

つまりは永遠も天音もどちらもこうして全力で試合に臨むさまで謝罪をしているとそういうわけか。

お前ら本当は先輩後輩として両思いじゃねえか、というかすっかりいいライバル関係になっていたじゃねえか、そしてすんごくいいところで幕引きだったじゃねえかよ。

柔道はなにかとテレビのオリンピック中継でも時間ギリギリの捨て身に近い投げによる一本が注目されがちだが、いやいや一本は大柄な選手の投げだけではなく素早い寝技や小柄な選手のくらいついての足技、投げと足の組み合わせでの合わせ一本もあるんだよってのも見せつけてくれる。

ここからは柔道の実戦描写も増えるし枚数も必然的に増えるから作画泣かせになるのかな?組んだり投げたり押さえ込んだりするからRPGの戦闘みたいに止め絵とエフェクトでごまかせないからね。

そして古賀葵、彼女はやっぱりいい演技しやがるぜ!!

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