無職転生第7話感想:開いた口が塞がらないを誤用するロキシー

2021年秋アニメ



第7話感想

今回は10歳の誕生日を迎えたエリスを祝うパーティーでエリスはダンスを踊ることになったんだけれども、ダンスが苦手なエリスは先生とルディとの練習でリズムに全く乗れずに先走ってしまう癖があって、次第に上達はしてるものの癖が直らぬまま当日パーティーを迎えることとなり、案の定本番でもリズムに乗れずに参加した観衆から嘲笑されてしまうが、ルディの妙案でうまく踊れるようになるエピソード。

一方でルディは精巧に作ったロキシーの人形を市場で売り、さらにはいろいろな言葉を覚えたいとする諭旨の手紙を一通ロキシーに送り、その返信から人形を買ったのが王子であったことを図らずも知ることとなったのであった。

御神体も忠実に描いてるルディ謹製のロキシー人形を購入し、眺めるだけでは飽き足らずにイジリー岡田よろしく高速で舐めまわしロキシーを直接ドン引きさせる王子が強者だった、セクハラが止まらない王子に手が焼くというより本当に王子を焼くロキシーもなかなかの猛者だけどな。

まだ王子はロキシーの胸を触っていたのか、こりゃどうにもならんな。

ルディはルディで塔屋でのオッサンとメイドの行為の後を目撃しちゃってるし、分かりきってはいたけれどやはりこの作品の男はろくでなしだらけだった。

あと、あいた口が塞がらないはいつから肯定の意味で使われるようになった?あの熟語には「聞いてあきれる」みたいなニュアンスが含まれるので否定的な使われ方をするのが一般的、ってのが認識だったんだけど。

裏拍に乗れない日本人よりもっとわけが悪かったエリスのリズム感、良く言うと戦いのリズムに体が馴染んでいるので戦いとは異なる音楽のリズムには違和感しかなくついていけない、悪く言うと等間隔の拍の手拍子すら先走るのは協調性皆無と言ったところだろう、BPM100くらいのゆったりした曲なのにな、良くも悪くも当人の性格が良く出てしまっていたように思う。

ダンスについてはまあ小細工でかたちだけはどうにかなるからいいんだけど、そもそものリズム感は小手先の努力で培われるモノではないのではないか、練習を何度やっても最後まで癖が完全に抜けることはなかったし、もっと音楽を、飽きてもなお聴くところからはじめないとどうにもならん気がするんだけど。

まあとりあえずはパーティーを無事に成功で終わらせられたし終わりよければすべてよしって感じだな。

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