イジらないで、長瀞さん第1話感想:このイジり方を人は受け入れるだろうか

2021年春アニメ



イジらないで、長瀞さん第1話「センパイって、ちょっと…/センパイって怒らないんですか?」感想


アニメ公式サイト

イジらないで、長瀞さん 2nd Attack
TVアニメ「イジらないで、長瀞さん 2nd Attack」2023年1月放送!

第1話感想

今回は気弱でオタクな男子高校生の「センパイ」が図書室で勉強中カバンを落としてしまい、お菓子パーティーをしていた4人組の後輩ギャルたちに荷物の一つであった自作のマンガを見られてしまい、そのうちひとりから興味を持たれイジりがはじまっていくことになったエピソード。

マンガの描写の再現からキモいとまで言われてしまい、翌日も部活中に押しかけ自分をモデルに絵を描いて欲しいと挑発しご褒美にキスを想像してしまっただけで泣かされ下校中もウソの告白から川に落とされていじめられていた頃を思い出してしまったりと散々な目に遭うも名前を教えてくれたのであった。

amazonで長瀞さんで検索すると宇崎ちゃんが出てくる謎、まあ似たような作品だからね。

高木さんとも宇崎ちゃんとも友崎くんともまた違う、別なタイプのイジる作品だったがこれ、登場人物のセンパイの男子を自分に当てはめて見てるような人にとってはとうてい受け入れられないのではなかろうか。

なんでかって、他に誰もいない図書室でお菓子パーティーやってるスクールカースト上位であろうギャル4人とたまたま居合わせてカバンの中身を落として見られてしまっただけで4人のうちの1人からバカにされるかのように連日寄ってこられてイジられるっていうんだもの、反応がキモいなんて直接的なことまでも言われてるしな。

本編開始の時点で宇崎ちゃんや高木さんのように対象の男子とは面識がある、クラスメイト、恋愛的に好意を持っていてさながら周りから見たら夫婦みたいな関係だ、みたいな前提が何もない、全くの知らない人から執拗にイジられてしまってるわけだからね。

それでいて友崎くんにおける日南葵のように地味メンを強キャラにさせるような気もなく反応を見て楽しんでるだけ。

Twitterを見ると不快のニュアンスの言葉だけではなく長瀞さんを服従させたい、わからせたい、お菓子たいって感想もあったけれどなるほど、世のオタクな男子は女子を自分の言うことを聞かせたい、服従させたいと思っているのか、こっちはこっちでどんだけ異性に対する好意が歪んでるんだよ。

個人的には長瀞さんはSっけは非常に強いけれどもクラスでも目立たないような地味メンを気にかけてくれるくらいには根は非常にいい子なのでは?とさえ思えてきてしまった、普通であれば4人でパーティーしてるならば終始そっちに夢中で、他人のことなんて気にもかけないし、ましてや落ちてしまった荷物を拾おうともしないぞ?

センパイの自作マンガの感想もひとりだけ率直に述べてたし、キモいといいつつ翌日もわざわざ美術室にイジりにきていたし。

さすがにラスト、ウソの告白をしてから川に落とすのはやりすぎだったけどな。

こういうタイプの女子であれば男子はイジりに応じない、動じない、逆にイジってしまうことでギャップを生み出し好意を持たれる、なんてパターンが生まれてくるよね。

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