イジらないで、長瀞さん第11話感想:もうこれ実質センパイのプロポーズじゃん

2021年春アニメ



イジらないで、長瀞さん第11話「センパイはどう思ってんスか?/素直じゃないんだからー、センパイはー♡」感想


前回の感想

イジらないで、長瀞さん第10話感想:何をやってた部長初登場
イジらないで、長瀞さん第10話「センパイって体、硬そーですよねぇ/やってやりますよ、センパイ!!」感想前回の感想第10話感想今回はセンパイが体育のマラソンで周りの子たちから1周遅れになるほど...

第11話感想

今回は美術部の存続をかけて部長と対決することになったセンパイが、去年の文化祭では部長が自らの肉体美をデッサンした絵画を展示していたこともありこれに匹敵する作品を描かないといけないと自分に自信を持てずにいるなかで、普段通りの長瀞さんが描きたいセンパイとなんとかして勝たせたい長瀞さんの方針がどんどん合わなくなってきてしまいついには仲違いしてしまったエピソード。

センパイは勝てるかどうかはわからないがそれでもダメ元で絵画の制作に取り掛かるもタオルケット一枚の部長からそれは作品ではない、練習だとつまらない絵だと言われてしまった。

そして部長はセンパイに絵画に必要なのは愛だとし、さらにこの光景を見て逃げ出してしまった長瀞さんを追いかけるように指示、センパイは一度は追いつくもキモキモストーカーと逃げられてしまい、プールにてありのままの長瀞が一番美しいからあなたを描きたいと互いに照れながらも高らかに宣言したのであった。

すしざんまいパロディと進撃の巨人(原作の出版社が同じところ)パロディ、そして部長は他の部員たちを次々捕食しては美術芸術の方向においてその力を誇示してきたお方。

部活の存続をかけた部長との展示品の人気対決にのぞむセンパイと長瀞さんペア。

部長は自らの肉体美を誇張も入ってるんだろうが絵にして表現するなんとも変わり者の女だっただけでなく、なんとセンパイに本当に本当に描きたいと思っているものはなんなのか気づきを与えてくれたなんとも熱いお人だった。

今年も部長は自分の肉体美をテーマに絵を描こうとしているあたり、本当に自分の豊満なおカラダを愛しているんだろう、ってのも分かる。

そりゃセンパイもいきなりの絵画対決に本番当日を迎える前から諦めてるのも無理はない、なにせ部長とセンパイはマインドの面において強さの差が圧倒的なのと加えてそもそも全く違う世界にいるのだから。

それでも部長との戦いに絶対に勝とうと動く長瀞さんとセンパイペアは(水泳部のない日は)部室に押しかけてきては先輩をいじって回るだけのそんな単純な位置付けのキャラではなく、本当はセンパイが男のプライドを投げ捨ててでも目の前の戦いからは逃げようとはしない熱いものをお持ちだった。

センパイがあのお方には勝てないとずっと卑下してる部長にずっと嫉妬してる長瀞さんが本当に描きたいものや自分の気持ちを気付かされたセンパイから受けた言葉、これもう「お前と一生添い遂げたい」ってニュアンスを多分に含んでいるし、告白を軽く通り越してプロポーズですよプロポーズ。

センパイは長瀞さんの「カワイイ」をどう引き出し表現して文化祭で見てくれた方たちにメッセージを伝えるか、これは私がたしなんでいるカメラ趣味におけるポートレート写真にも似たものを感じさせる期待できるものになるだろうか。

コメント

タイトルとURLをコピーしました