イジらないで、長瀞さん2nd Attack第4話「上がってってくれたまえよ センパイ君♡」感想
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第4話感想
長瀞さんが風邪をひいたことがわかり彼女の自宅へと向かうセンパイは玄関先にてなんと姉瀞さんと出くわしてしまった。
姉瀞さんは寝起きで髪がボサボサだった長瀞さんをも手玉にとってしまうもんで気まずくなってしまったため気を紛らわせるために長瀞さんはセンパイを自分の部屋に招きゲームをすることにした。
せっかくだしゲームで勝ったらなんでも秘密を教えてあげる、長瀞さんからそんな条件を突きつけられたセンパイは格ゲー対決にのぞむことに。
こんなタイミングで姉瀞さん初登場、とともにいままでなぜか誰も名前を呼ばないし誰からも聞かれることもなかった長瀞さんの下の名前がなんと初お目見え。
長瀞フレンズから「ハヤっち」と呼ばれていた彼女の名前は…
長瀞早瀬だった!!
なぜか長瀞さんの名前が触れてはいけない秘密みたいなことになってたんだけどセンパイが聞けばフツーに答えてくれたと思うんだよね長瀞さんの下の名前。
でもセンパイ、他人を勝手に詮索するのはどうたらこうたらとか言って深掘りあまりしないからね…
そして姉瀞さん、妹に負けず劣らずセンパイはだけでなく妹を煽る煽る、さすがにザコやドーテー、キモキモなんて失礼に聞こえる単語は発せなかったにせよ同じ部屋に年ごろの男女がいるならってんでグイグイ部屋にも入ってくる、なかなかに攻めた性格をしてた。
さすがに病人相手にセンパイは深い関係になるってことはないだろうけれどね。
そんな長瀞さん、ホントにビョーキで倒れていたところに突然家に好きな人が来たときの恋する乙女だったね、寝起きでボサボサの髪は見せられない、でもすぐにおいとまされるのはイヤ、なので部屋に招いた、そしていつものようにセンパイを煽りたいしゲームで勝ちたいしセ自分のことを知ってほしいし姉によるジャマが入りたくないしでほんとに長瀞さんの乙女心が全開だったなあ。
そう、長瀞さんは秘密がどうとかなんだかんだ言いながらもセンパイには自分のことを本当は知ってほしいんだよ、リビングに飾られてる空手の写真やトロフィーを見てほしかっただろうしな、なのでおそらくセンパイが勝つまで格ゲー対決は続けていただろうしなんならわざと勝たせてもおかしくなかった。
だから長瀞さんは自身の下の名前を本当は自分の口から言いたかったんじゃないかなーって思ってる。
長瀞さん、センパイにはいろいろスポーツで賞取ってるしいまもジョギングをやっているあたりほんとはかなり努力家なんだよな、ひしひしとそう感じるよ。
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