オッドタクシー第9話感想:樺沢はYoutuber引退、柿花救出

2021年春アニメ



オッドタクシー第9話「ヒーローの憂鬱」感想


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第9話感想

今回は小戸川が大門弟にドブとお前の兄がつるんでいる証拠を掴んだと盗聴した音声と画像を送ったのち電話をするも大門弟は認めたがらない一方で樺沢が信者の女と寝ているところに小戸川が樺沢にお前こそがヒーローだ!とYoutubeの動画の概要欄にあるドブ目撃メールアドレスを経由してドブの情報をリークさせていったエピソード。

小戸川がメールを送信したのと同じタイミングで事前に呼び出しておいたドブが小戸川のタクシーに乗り込んできた、柿花の居場所へと案内する小戸川であったがそこに一台のワンボックスが迫りドクロマスクの男に銃を撃たれサイドアタックされるカーチェイスに突入するも、目の前に野良猫が一匹現れてしまい小戸川のタクシーはどうにか直前で停止できUターンができたが、ドクロマスクの男のクルマはよけきれずに別な一般車両に追突してしまう。

柿花がヤノの一味に捕らえられている芝浦の倉庫へと到着したドブと小戸川であったが、ヤノの子分である関口とドブが乱闘へ、そのすきを突いて倉庫に入った小戸川は無事に柿花を助け出すことができた。

関口がドブに敗れ、柿花を連れた小戸川が芝浦を出発して中学時代の思い出を語っているそのとき、ドブの目の前に樺沢が現れた、自分がドブをやっつけたと配信で豪語する樺沢にドブは背後から首を絞めて脅迫した結果樺沢はあっさり降参の態度を見せたためにドブは樺沢にお説教をしていく(その様子はずっと配信で垂れ流しにされている)。

お説教を終えて帰ろうとした樺沢に落とし前を付けさせていくドブは樺沢にYoutuberとしての活動を引退させる動画を撮影して投稿させたのち、彼のスマホを海に投げ捨てていった。

剛力医院に一度入院した後退院した柿花は市村ちかに渡すはずだった指輪を川に投げた・・・が再度取りに戻った。

剛力は白川さんの復讐のためかなにかは知らんがドブをやっつけるなる危ないことはやめろと小戸川に進言するも、小戸川は白川さんは恐怖で支配されてギリギリの状況に置かれ、生存戦略でドブに従った、だから俺が助けなくてはいけないとこのまま進める方針を変えなかった。

後日、剛力は小戸川の家に来訪するも不在だった一方で、大家から小戸川についての情報を聞くことができたのであった。

樺沢とドブの争い、小戸川による柿花の救出と二つの事案が解決したかと思ったら(まだ小戸川と田中の因縁、小戸川のドブ逮捕作戦が残ってはいるけれど)新しい謎が別な場所から提示されてくる流れ。

やはりおもしろいな。

あれ、小戸川の住んでるところって一軒家ではなく寮みたいなところだったんだ、しかも大谷さん曰く両親を喪った小5のときから親戚を頼ることなく一人暮らしを選び続けていて、家賃はあしなが育英会みたいなところからすでに数十年分一括で支払い済み、学費も奨学金という形で受け取っているのか。

で、給料が基本給+売り上げの歩合制であるところのタクシー運転手になってからは物音がないと不安になってしまう不安障害を耐えつつ家賃を気にしなくていい分、周りの運転手より高い給料を稼ぎ奨学金の分を寄付しているようで。

本編開始の時点で彼がやけにストイックだった理由はそういうことなのか。

そんな小戸川は水が怖いらしい、おそらくここにすでに亡くなってる両親を本人だけはかたくなに行方不明と言い張っている理由があるんだろう、たとえば、どこか海か川か用水路か深くて流れが急な場所において水難事故に遭い、救助に向かった両親が流されてしまった…みたいな。

白川さんを助けたいっていう行動の根幹をなしているのもこの事故において流されてしまった両親を自分の力だけでは助けられなかったことからきていると思われる。

小戸川にはドブを逮捕する野望の実現を止める理由は存在していないのだ。

普段は退廃的な小戸川がヒーローになる時がくる…!

樺沢に限らず特定の趣味的ジャンルをとことん掘り下げる特化型でもなく、本人になんの取り柄もないYoutuberが短期間で有名になろうとおもったら最初の動画で過激なことをしてアーリーマジョリティ〜レイトマジョリティからの注目を集めるしかないよね、何かと炎上してる○たぽんも将来は哀れな左の政治活動家になることがすでに決まってるしな。

左の時代はとっくに終わっているのに、時代の流れは急すぎて乗れない人が大量発生した末路でもある。

で、人々の注目が集まったらつい調子に乗って大きく出てしまうのも特化型でないYoutuberの特徴、いままでの人生なんの取り柄もなく目立たなかった分、コメントやチャンネル登録者数、再生回数なる具体的な数字や内容で他人から認められた気になれるからね。

でも本当は大きく出ている人ほど普段は小心者だからやりたくないしガクブルしている、信者の女性と寝ているときにホテルの備品を破壊する暴挙に出たのも恐怖心の現れ。

実はドブに挑んだ戦いに負けて脅された時、やっと戦いが終わるとせいせいしたんじゃないのかな。

小戸川と違い、周りにもてはやされて作られたヒーローは格が違うな。

たとえオフ会を開いたところで某貝塚市のあの方みたく参加者0人なんてのも珍しくないだろう。

ちなみに樺沢信者の女性、6話で小戸川が来店したキャバクラにいた子のうちの一人である、つまりはキャバ嬢。

ドブは暴力的なところもあるけれど意外と理論的なところもあった、末端でありながら道を極めた者から自己啓発セミナーを受ける人なんてなかなかいないぞ。

樺沢はそんなドブのお説教にあっさり流されやすいのな、あれだけドブをどうかする、どうかすると大きな態度に出ていたわりに最後は小型犬みたくなっちゃったね。

ここでなかなかおもしろいのは、なんでドブが芝浦埠頭に来ることを樺沢が知っているのか、誰かリークしたのではないかとの発想に至ることもなく、樺沢のスマホを海に投げたことでリーク者が誰なのかを知る手立てもドブはなくしてることだよね。

小戸川がリーク者だと思うことはこれにてなくなったことになる。

田中は今回も拳銃を発泡したけれどこれで何発撃った、小戸川の家で1発、キャバクラで2発、小戸川の車の窓ガラスに1発、カーチェイスの時に2発、合計6発か。

埠頭での1発は足を狙ってきていたし手が白いし拳銃の型が田中のとは違うし素人の腕ではないとドブも言っていたからドクロはドクロでも別人だろう、残るドブが芝浦にいるのを知ってるのは小戸川からの盗聴された音声を聞いた大門弟くらいか。

彼なら定期的に拳銃訓練をしてるから足を狙うこともできる。

田中は車のタイヤもパンクさせられなかったからね。

残る4話が最終章、練馬のJK事件の解決とドブの逮捕と小戸川と白川さんの恋の行方とあれやこれやが一気に片付いていくことになるだろうか。

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