大雪海のカイナ3話感想:どうにか地表へと降り立ったカイナとリリハだったが…

2023年冬アニメ



大雪海のカイナ第3話「軌道樹の旅」感想


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第3話感想

看板爺からもらった道具とロープを使い危ないシーンもありながらも少しずつ軌道樹を降りていくリリハとカイナのふたりはひと休み中に「ヒカリ」のことなどいろいろな会話をしていく。

一方そのころ、地上ではアトランドとバルギア、両国がリリハの行方を追っていて、ふたりが地上にたどり着いたときには先にすでにバルギアに発見されていたため逃げることを余儀なくされたが取り囲まれてしまった。

いつの時代も乙女は食事の量を気にするし色恋も気になるしあれをしてる姿や音が男性には聞かれたくないものなのです、知らんけど。

というか軌道樹にわずかに存在する人間が休めるだけの狭いスペースだってんのにそのときの音が聞こえる聞こえない気にするシチュエーションか!?って感じではあるが。

自力で軌道樹を伝って天膜から地表に降り立つまで30日もかかるのか、逆に30日あれば降りられるのか、そりゃまあ降りるのは不可能ではないが浮遊虫の力借りないと登れないわな、この軌道樹の全体像はものっすごく引きでないと描けないし、どれだけスケールが大きい存在かがお分かりいただけるだろう。

そんな軌道樹、今さらだけど一本だけでなく複数本あるのか、つまりはそれら別な軌道樹の上にも天膜がありかつては人が暮らしていたんだろう。

会話はどうやら互いの両親のことに加えて「ヒカリ」っちゅうまた新ワードが出てきたんだけど、ヒカリのことは今は置いといてカイナの母親は栄養失調で亡くなったって妙に生々しいんだよな、明らかに肉や野菜なんて存在しない場所だし、ジジババばっかりだし、虫しか食ってないから栄養偏りがちなんだろう。

父親はそんな母親にいい栄養をとってもらおうと命がけだったようで、天膜はなんぼお金は必要なく細々とであれば自給自足できるとはいえそうしないと生きていけないような過酷な場所なのだ。

リリハの方も母親を病気で亡くしてるのね…(自分の母に対して「ご」病気なんて使わないけどな)

天膜よりかはマシなんだろうけれど、わりと地表の国々も医療技術は進んでなかった。

そしてリリハの行方を探索するアトランドとどうやっても攻め入りたいバルギアの両国の軍人のこともちょこっとずつ描かれるようになってきたからここで装備にも注目したいね。

アトランドは馬というか動物に乗って移動してるんだけど銃を備えている、バルギアは船、戦艦で大量の人員を移動させてるのかな。

バルギアの軍勢に取り囲まれた時にカイナは「話し合えないのか」と言っていたが、そうだ、カイナはずっと天膜暮らしだったから地表でたびたび起きてきた争いをまったく知らずに生きてきたんだよな。

逆にリリハは王族なんだっけ、しかも小国ながらも水資源をめぐる他国から攻められてる側の人間、軌道樹を降りてる途中でのやりとりやこのへんの会話でリリハとカイナがそれぞれ置かれていた境遇あるいは価値観の違いが改めて浮き彫りになった回でもあったね。

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