お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件第4話「クリスマスの天使様」感想
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第4話感想
周の部屋でクリスマスパーティーを楽しむ赤澤樹と白河千歳に隣の部屋に真昼がいることがバレてしまい俄然二人の関係に興味を持ち出し仲良くなった。
パーティーを終えたふたりは真昼が作ってくれたビーフシチューを食べ、次の日も周の家でゲームを楽しんだが彼女がカゼをひいてしまったために周の部屋で看病した。
天使様マジ天使!!
今回の真昼、いつにも増してひときわ美人に描かれていませんか?雪が降ってるからって彼女を白雪のように美しく描いたね??
もうさ、友人からも通い妻なんてストレートなことを言われてることだし早く付き合えよお前ら、やましい気持ちはないなんて言ってるけれども本当はやましい気持ちがあるんだろ?
ずっとゲームしながらイチャイチャしてたしお姫様抱っこもしてたしさ、お互い沈黙になったときに見つめ合えば自然と顔と顔が近づいてきてそのままくちづけする雰囲気になるでしょうから告白せずとも付き合えるようになるよ。
カゼに乗じて真昼とキスしちゃえよ、うつる覚悟を承知で、今の彼女なら許してくれないなんてことはないよ。
女の子は好きになった男子のことはじーーっと見つめてくるからサインはめちゃくちゃわかりやすいよ、周は女の子から出てるサインを敏感に感じ取れ。
クリスマスの日に家の中でゲームしながらころころ体傾けてる女の子が脈なしなわけがないだろうに。
そしてきつく抱きしめちゃえ、緑のワンピースに白いワンピースとめちゃくちゃ清楚でローゼンメイデンの翠星石みたいな服装してるんだもの、ついつい抱きしめたくなっちゃうものだろうに。
周がやけに上から目線なのが気にかかるっちゃ気にかかるけどな、それさえなければふたりはラブラブになるのはうんと早いと思うんだ。
連絡先交換したのをいいことに真昼にいろいろ周のことを言ってる母親に対してあんにゃろうって暴言吐くのは吹いたわ。
もはや外堀は埋められた、あとは二人の気持ち次第だよ。
なんと今回、全編にわたって周の家にしかいなかったという、世の中にはラブコメ作品は多数あれど場面転換がまったくないっちゅうめずらしいことになってたね。
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