オーバーロードⅣ第5話「ドワーフの国を求めて」感想
前回の感想記事

第5話感想
久方ぶりに登場のデミウルゴス。
アインズ、前回は帝国に赴き武王と戦ってなぜか帝国が属国になったかと思いきやこんどはドワーフの国へ。
話飛んだ?ってくらい2つのイベントにつながりが見いだせないがその間にアインズの周辺に何があった。
アルベドもいつのまにやら来訪先から戻ってきているしな。
だがこれでもアインズが魔導国を建国してからわずか数日のできごとなんだろ?
どんなに突発的なことをして話の前後関係がはてなマークでもアインズ様なら、アインズ様ならきっとお考えがあってやってることなんでしょうって周りが勝手に深読みしてくれているあたり役得だよな。
これはアインズがジルクリフがなぜに魔導国の属国になるのか宣言したのかを深読みしているのと同じ、ただしジルクリフは役得ではない。
デミウルゴスですら一ヶ月はかかる仕事をアインズはなんと三日で終わらせてしまうという、そこまでアインズは有能であると奉るか。
で、シャルティアやアウラ、コキュートスを引き連れ、ゼンベルの案内でドワーフの都市に赴いたがすでにみなほかの都市に移住したから廃墟になっていてただひとり鉱脈にいたゴンドかは話を聞きルーン技術を伝授してもらう一方で大量の亜人種の群れに襲われてしまい対処する流れに。
その亜人種の群れこそ、ドワーフが都市をまるごとひとつ放棄する理由でもあった。
ってことでどうやら放棄されたドワーフの街は採掘された資源でルーン技術を用いた武具を生産していたかなんかで経済が成り立っていた都市だけど、亜人族の来襲で街を放棄したからルーン技術も途絶えてしまっているってのが現状みたいね。
ってことでルーン技術を再興させるところから始まるって感じかな。
その間の魔導国のことはアルベドとデミウルゴスに任せられるっていうんだからやはり完全にアインズは彼らを信頼をしていることがお分かりになるだろう。
なにせ突然魔導国の属国になります宣言をした帝国のことも任せているっていうんだから。
次回の感想記事

コメント