プリンセスコネクト!Re:Dive Season2 3話感想:この世界は謎と欺瞞でできている

2022年冬アニメ



プリンセスコネクト!Re:Dive Season 2第3話「不思議な森のティーパーティー
~アフターヌーンは危険な香り~」感想


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第3話感想

ユニたち学園のなかよし部の依頼で学園の裏手の森で起こる怪奇を調査していたらなんのことはない、怪奇の正体は森の奥に住んでいて学園にあまり馴染めずに孤独になっていたアオイが寂しさを紛らわせるために作った木の人形であり、多分毎日会話の練習をしていたんだろうね。

森と言ったら物騒な空間だから何か怪奇現象が起きてもおかしくない、ウワサだけが独り歩きしていたなるしょうもなくないけれどしょうもないオチも含めてなかなか最高の回だったね。

森の中に墓場があり最初にアオイの姿が消えたから本当に怪奇現象がこの森で起きている!?と思ったら実際はアオイは仕掛け人の方だった、っちゅう舞台裏も隠さずにちゃんと見せてくれるホラーあり、ドタバタあり、この世界の謎の提示ありと大満足の内容。

キャルちゃんの寝違えた首がアオイのポキポキで治ったっちゅうギャグ要素も含まれていたしね。

ところで、いままではドタバタが中心のストーリーだったのに今回突然「記憶操作」「世界の欺瞞」「根源的な虚構」なんて哲学的なことを言い出しちゃってどうしちゃったのユニ。

そもそもこの世界は本当に存在するのか、脳内で生み出された妄想の世界ではないのか、のように世界のありようにおける根本的なところを疑ったら記憶操作されるってずいぶん意味深なことを言ってくれるじゃないの。

それはなんだ、別な世界にあった国が戦乱かなんかで滅亡する様子が森の中に映し出されたのと関係があるだろうか、結局そのシーンはサラッと流されただけで終わってしまったけれども本来ならばサラッと流してほしくないシーンだぞ。

あの滅んだ国についての文献は残されてはいないというが、もしかすると滅ぼした国により文献は全て焼却処分されたのかもしれないね。

そんな国の存在も森を植樹して隠匿し、隣接地に街を作り人々の記憶を操作することで滅んだ国の存在が表に出ないようにしている。

ならばなぜにあの国は滅んだのかっちゅう疑問が残るけれども。

いずれにせよ、その国を滅ぼした国こそもしかしたらランドソルなのではないか、そんな気がしてきた。

たしかにユニの言うとおりに世界は欺瞞でできている、この地球上でも有象無象の陰謀論がはびこり、簡単に信用して世界の真実を知った気でいる人間も多数存在しいままさに私たちは情報リテラシーが問われている。

みなが重々しく語るすんごい大きな陰謀ほど蓋を開けてみると人間の思考を操るような大きな組織なんて全く存在せずに個人レベルで起きたなんでもないような小さな出来事だったものだったのが人々の間に広まるにつれてどんどん尾びれがついていき一つの陰謀へと発展していく、そんな例は腐るほど存在しているからな。

ユニはそんな現代社会というか、人類の歴史の代弁者でもあったように思えるね。

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