サクガン第7話「ON THE ROAD」感想
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第7話感想
ザクレットゥとユーリが仲間になってた。
ザクレットゥは借金返済絡みで分からなくはないが、ユーリは仲間になる要素あったっけ。
道中で大の大人が「○○モドキ」なる植物を原因に幻想を見てしまいどんどん飲んだくれになる描写はおいといて、今回はメメンプーが見た悪夢の内容にだけ注目すれば良いのかな。
酒に酔いつぶれたような表情をしながら同じ話を何度もして、マシンもどんどんフラフラするようになるるこの狂気ね。
「○○」モドキで変になっていくガガンバーたちを治すための植物も実は「○○」モドキでますます変になっていくって展開は笑ってしまったけどな、どんだけ似てるんだ。
で、本題はメメンプーの悪夢の方だけど、最後に見たのはメメンプーが目指していた地点に到達したらガガンバーが血を吐いて死ぬ夢だったね。
気になるのはその夢の中に一度も会ったことがないはずのウロロップの姿があったこと、ただしその人物はウロロップなのかどうかは正確には不明、なぜならメメンプーは会ったこともないから。
小泉構文のような書き方だが本当のことだからしょうがない。
このときのウロロップ、まさか死者を天国に導く使いの者的な役割じゃないだろうね?
道中でメメンプーとガガンバーが方針の違いで仲違いしていたけれど、この仲違いが原因で悪夢の結末に向かわないことを祈りたい。
何度も見るってことはおそらく予知夢になってしまう可能性が高いからね。
だからこの夢は正夢になってしまうのか、それともこの夢をひっくり返して回避する展開があるのかってところだよね。
以前のエピソードからガガンバーとメメンプーの永遠の別れが訪れそうなフラグはビンビンに立っていたしな。
見るべきなのはその点だけだと思う。
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